00:53 2019/9/16
話題:昔ハマった漫画・アニメ

『ポケットモンスター』
【製作者】田尻 智
【声の出演】松本 梨香、大谷 育江、飯塚 雅弓、うえだ ゆうじ他
『ポケモンマスター』を目指す主人公の少年・サトシと、彼の相棒のポケモン・ピカチュウを筆頭に、その仲間やポケモン達の成長を描く物語。1997年12月18日放送の『でんのうせんし ポリゴン』にて『ポケモンショック』が発生し、約4ヶ月の放送休止を余儀なくされた。だが、それを乗り越えて今現在も放送し続けられている。昔はピカチュウの縫い包みや、ポケモンのフィギュアを集めたりしていた時期があり、かなり熱中していた。ゲームボーイ(長年使っていたので故障してしまった)では『ポケットモンスター・緑』『ポケットモンスター 銀』『ポケットモンスター クリスタル』、ニンテンドーDSでは『ポケットモンスター ソウルシルバー』『ポケットモンスター ハートゴールド』をやっていた。好みが変わった影響もあり、数年前にファンを卒業。

『ゴジラ』
【作者】田中 友幸、本田 猪四郎、円谷 英二
【ゴジラを演じた人】中島 春雄、手塚 勝巳、大仲 清治、関田 裕他
1954年、東宝が公開した特撮怪獣映画。ビキニ環礁の核実験に着想を得て製作された作品でもある。ゴジラがキングギドラやデストロイア、メカゴジラといった怪物と戦う『VSシリーズ』も製作された。どういう経緯で熱中したかは忘れたが、一時期はフィギュア(ゴジラとキングギドラだけだったが)を持っていた程のファンになった。ちなみにL'Arc〜en〜Cielの楽曲『浸食〜lose control』は、この作品を基に製作された特撮映画『GODZILLA』(ローランド・エーメリッヒ監督による)の表題曲の一部に使われているらしい。(公開当時はまだL'Arc〜en〜Cielを知らなかったが。)

『犬夜叉』
【原作】高橋 留美子
【声の出演】山口 勝平、ゆきの さつき、成田 剣、渡辺 久美子、辻谷 耕史、桑島 法子他
神社の祠にある井戸(『骨喰いの井戸』)から戦国時代へタイムスリップした、神社の娘・日暮かごめは半妖の少年・犬夜叉と出会う。彼はかごめが現れる50年前、巫女の桔梗に封印されて長い間眠りに就いていた。実は、かごめは桔梗の生まれ変わりで、それを証拠とする四魂の玉が現れると同時に、その気配を感じ取った犬夜叉が復活。だが、四魂の玉は屍舞烏との戦いで粉々に砕け散り、各地へ飛散してしまう。そして四魂の玉を巡る、妖怪達との戦いの幕が上がって行く。私が妖怪漫画を好きになった切っ掛けとも言える作品。関連商品を集めるだけでなく、フィギュアを使って一人芝居のような遊びをしていた記憶がある。完結編は深夜枠だったので観られなかった。こちらも『ポケットモンスター』と同じ理由でファンを卒業。

『HUNTER×HUNTER』
【原作】冨樫 義博
【声の出演】(1999年版)竹内 順子、三橋 加奈子、甲斐田 ゆき、郷田 ほづみ他
主人公の少年・ゴン=フリークスがまだ会った事のない実父・ジン=フリークスに会う為、ジンの職業でもあるハンターを志す。そんな彼は旅の道中でキルアやクラピカ、レオリオらと出会い、彼らとの絆を深めながら日々成長して行く。休載が多いと度々話題になる作品。猟奇的な場面が多数で、救いのない展開もある。休載続きなのは非常に残念。個人的に衝撃的だったのは、ゴンと王直属護衛軍のネフェルピトーとの対決。





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