話題:不倫・浮気してる男はけじめのない男、そんな人にしがみついてていいの?時間勿体なくない?
この話題を作った人、話題だけ作って記事書いてないのだと思うけど、すごい波動を感じるね。
多分女の人だと思うけど。
男は息を吸うように浮気できると思うけど、帰る場所があるから火遊びできるわけで、どこかには心のより所がある気がする。
もしくは、それが見つからなくて不安で不安で手当たり次第に唾を付けるってことなのかもしれない。
浮気良くないって風潮が最近強いけど、浮気するような人を選んで一緒にいたその人の眼が腐ってるだけのことを、「信用してた」って言葉だけで正当化してる感を覚える時も多い。
だから、浮気されても好きって言えるなら、きっとそれは不幸じゃないなとも思う。
当人にとって大切なら、その気持ちを大切にすればいい。
外側にいる何も知らない誰かに「イタい」って言われて萎むような恋心で誰かに「好き」と言える方が、ほんとは浮気な心根なんじゃないのかなって。
そんなことを、この話題を見つけて考えた。
話題:気になる人
会おうと思えばいつでも会えるから
またはその反対に、
もう二度と会わないと思うから
さよならも言わないで別れて、
二度と会わない人がたくさん居て、
そういう人のことを、結局、時々思い出したりする。
バイトの帰り道に、うずくまってたきれいな女の人を拾って、
家に連れてきて、一週間くらい一緒にいて、
その人は俺が起きてる間一度も眠らず、
木製のものにさわると何故か肌がただれて、
そして女の子だと思っていたら、実は男だった。
ある日突然居なくなった。
ネットで知り合った別の人は、二十歳の女子大生と思ってたら、アラサーの独身女性で、
自分のことを演技性人格障害だと言った。
小さい頃から家族にも恋人にも恵まれず、
虐待を受けて、家庭内暴力を受けて、望まない妊娠をして、その子も流れてしまって、その子の父親はその時には別の恋人が出来てた。
そのストーリーのどこまでが真実か俺にはわからなかったけれど、全部真実だと思ってこれからも繋がっていたいと思った。
その話をした次の次の日くらいに、連絡が取れなくなった。
別に、居なければ居ないで、俺の人生は全然続いていくような人々だったけれど、
時々思い出して、いまどうしてるかななんて想像する。
きっとそんなにすぐに幸せになれてなんかないと思うけど、
それはそれなりに、幸せに暮らしてくれてればいいなと思う。
話題:ひとりごと
俺の携帯は「おもんばかる」を一発で変換できないことを知った。
慮る
と書くらしい。
文学部を卒業したのに、知らなかった。
人に傷つけられたときに、
ただ凹んで、悲しんで、憎むだけではなくて、
何故その人が俺を傷つけるに至ったか
相手の事情を、心を想像できる
おもんばかれるような
余裕のある人間になりたいな、
あれ、おもんばかるってどう書くんだっけ。
ていう流れ。
ふとそういうことを考えた。
俺に優しくしてくれた人と、しばらく会えなくなることになって、
人に優しくするってどういうことか考える
そういう一日だった。
その人がしてくれたみたいに、俺もしよう。
はじめまして。
綾鷹と申します。
日々の生活の中で、自分が思ったことを文章にする能力の衰えを感じ、このブログを始めようと思いました。
現実逃避と、自己表現と、諸々の掃き溜めのような場所になる予定です。
よろしくお願いします。