話題:子供の成長

前記事の続きです。



卒園式に参列できるのは保護者2人までなので、次女と三女はお留守番。

両家とも仕事で頼めないので、旦那にみてもらうことに。

旦那は参列できないの残念だけど仕方ないので、ね(´･ω･`)

長女と2人で幼稚園へ。

子供達は教室へ、大人達はホールで式が始まるまで待ちます。

椅子の上に式のプログラムの紙が置いてありました。

そのプログラムを見ようと、紙を開いたら、、、

中に子供からの手紙が入っていました。



おとうさん、おかあさんへ

おかあさんへだいすき。
いつも おうえんしてくれてありがとう。おべんとうつくってくれてありがとう。

おとうさんへだいすき。
いつも おうえんしてくれてありがとう。いつもあそんでくれてありがとう。




頑張って書いたのが伝わってきました。

もーー、式がまだ始まってないのに泣いちゃう(;_;)


子供達の準備ができて、まずは修了証書授与です。

ピアノの演奏と最初の他所の子の授与で泣く私。

私以外の親御さんも泣いてました。

最初で泣いちゃったので、娘の番の時は冷静でいられて
泣かずに見届けることができました。

しっかりと返事をして、堂々と歩いている姿は誇らしかったです(^^)

修了証書授与の後は卒業式です。

国歌を斉唱して、記念品授与へ。

実はこの記念品授与、娘を代表で選んでもらいました。
みんなの前でしっかりお返事をして受け取りしてました。

先生から
「◯◯ちゃん、記念品の受け取りの代表になったので当日楽しみにしていてくださいね！」
と電話をもらっていたので、楽しみにしつつも本番大丈夫かな…と、心配の方が大きかったです。

でも、そんな心配いらないくらい堂々とできていて、その成長にも嬉しい限り(*^^*)

その後は園児たちの歌、3曲歌った中の１つに嵐の 君のうた を歌う子供達。

歌詞が沁みる（ ; ; ）

子供には難しそうだけど、ちゃんと歌えててすごい！

そういえば年中の時のお歌で、ディズニーのメリーポピンズの歌

スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス

を歌ってたのを思い出した。

私はその歌を知らなくて、娘が毎日のように歌ってて、
何その呪文みたいなの…(ﾟωﾟ)
って、思ってた（笑）

保育参観ではこれをすごく早いテンポで歌ってたのに衝撃を受けたな。

これを選曲する園が好きだ！笑


おっと、話が脱線。失礼。



歌の後は園児全員が保護者の方を向いて

「おとうさん、おかあさん・・・」

と親への感謝の言葉…！

これはもう、泣きますね。

周りも号泣してました。。

私はこの日1番の泣きでした。

この時娘と目が合ってたので、後に

「おかあさん、泣いてたね！」

って、言われました。

そりゃ泣くさぁーーー。

そんな涙の式の後は園庭でバルーンリリース！

この日は晴天だったので、青空に園児達が放った風船がとても綺麗に飛んでいきました。

そして、各クラスごとに分かれて外での写真撮影。

カメラマンさんの後に保護者も写真オッケーなのですが、目の前にはパパさん達がたくさんいて背の低い私は写真が撮れず。

まぁ、カメラマンさんが撮った写真をダウンロードできるからいっか
と諦めていました。

しかし！

近くにいた仲良しママさん達が

「ナミちゃん、今日は旦那さんいないんでしょ？ナミちゃんしか写真を撮れないんだから！荷物持ってあげるから、ほらあそこ入りな！ほら！」

って、私の背中を押して空いてるところにぶち込んでくれまして（笑）

ママさんパワーすごい！笑

写真を撮ることができました。

みんな優しくて大好き！

最後は先生達がお花のアーチを作ってくれていて、そこを通って卒園式は幕を閉じました。

コロナ禍での卒園式でしたが、無事に卒園出来たことに先生方に感謝です。

帰りは色んなお友達と写真をたくさん撮ってきました。




3年間、たくさんたくさん成長した長女。

年少での4月は頑なに園に馴染もうとせず、ごはんも食べず、トイレも我慢して、自分の殻にずっと閉じこもって
先生の頭を悩ませました。

年中でも園長先生と一対一でお話しするほど、先生を困らせてしまいました。

年長では今まで出来なかった事、頑なに参加しようとしなかった事が出来るようになりました。

先生も驚いて
「◯◯ちゃん、できるようになりましたよ！」
って嬉しそうに報告してくださりました。

先生方や友達に沢山助けてもらいながら、大きく成長できた園生活でした。

娘も幼稚園が大好きで、毎日通園を楽しみにしていました。

この幼稚園に通えて良かったと心から思います。

これから始まる小学高生活。

山あり谷ありだと思うけど、一緒に頑張ろうね。


卒園おめでとう！



ではいつも購読、コメント、拍手ありがとうございます(^^)