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しょりしょり。




風呂上がり、無性にこれを書きたくなって過集中モード…
入力してたら髪の毛びっしょりのまま放置。
(さむいさむいでも書きたい)貫いたら風邪ひきそう。笑
これからの時期は危険w






長文。
ほんとは分けたい
とりあえずぶっこんどく






1.使わないものたちの行方
2.昔からの葛藤
3.小さな変化









【1.使わないものたちの行方】

・兄弟に着ない服や使わない毛糸をあげる。
昔服をもらったけどサイズが合わなくて放置、数年越しに本人の手に戻るというのもチラホラ。

・消すためだけに存在するメルマガやLINEの通知の停止
どこかのブログに「見もしないメールを消す作業に1日10分程度、1週間で1時間以上も時間を使っていることになる」とあって速攻で停止処理
これだけで随分煩わしさが減った!


・使うアプリを厳選してまとめて画面をスッキリ
写真編集アプリやランニング記録アプリとか、なかなか使わないけど置いておきたいものもあったりでちょっと手間取ってる。
時間をかけて減らしていこうかなと。


・写真フォルダのスクリーンショットだけで1万4千枚あって、そこから2千枚は減らしたところ。
写真や映像で8割容量を食ってる。これが半分に減ればレスポンススピードがグンと上がること間違いなしw

どうしても発達障害関連のツイートやpic、ブログ記事なんかをスクショしてしまうんだけど、厳選していかなきゃな。



・重曹水で鏡やプラスチック製品を磨く
スプレーを持っていないので作業時間がかかる。でも手垢や埃でヌメッとした感触をしていたのがすっきりして気分が良い



・数年前に通販で購入したウルグアイの段染め毛糸で編んだ帽子、とても暖かいし色が可愛くて好き。
が、サイズが合わなくて重い。

家族が使うことに。ゴミ袋に入れているところに声をかけられたので渋々渡した。
「ちょっとでも使わない、放っておくようなら即捨てるからね。物は増やしたくない」と釘を刺した。



ゴソゴソ袋に詰めていると
母が「昔の人たちは〜」とか
「せっかくー」と言ってきて。


「家の中を満足し終わった物で溢れさせても仕方ないでしょ。
私はその時の自分が(必要で欲しい)と思ったから買って使う。満足したり、自分に合わなくなれば使わなくなる

母さんからすればそれがもったいないにつながってて(買ってはすぐ使わなくなって捨てている)と思うんだろうけどね。
なにも考えずに衝動買いすることって少ないよ。
物を減らしてスッキリした後も、私があり得ないほど散財するのなら注意されてもおかしくないと思う。
けど、『物がもったいない』と言うのはまず家の中を綺麗にしてから言ってください」


と。


あまり反論されなかった。
めんどくさそうな顔してたしな






【2.昔からの葛藤】
物を一つ一つ大事にできているのかといえばそうじゃない。
今までずっと(もったいない、思い入れがあったから、大切な人から貰ったから)と足元に置いておいた。山積み、埃まみれになっても捨てられないって。

捨てたい、今の自分には必要なかったり全然興味がないのに"置いておかなきゃいけない"


「あー、今も物たちが段ボールに眠ってるね。どんな物かも忘れたけど置いとかなきゃいけない物たち。
誰にも使われず寂しいよーって。何でこんな扱いされてまでここにいなきゃいけないんだろうーって思ってるはずだよ。
捨てないといけない時だけちょっと思い出される存在。また箱に戻される存在。って

自分は酷いことをしている」


"使わずに放っておく"ことに罪悪感やストレスを感じ続けてきたからもうやめたい。




部屋の物が徐々に減ったことで、思い出の物も見えるようになったのだけどなかなか進まない




「捨てなきゃよかった」
今後は手に入らないから後悔をするかも
恐怖心

「本当は手放せたらいいのに」
モヤモヤ

「死んだら連れていけない
要らない物に囲まれて幸せ?
ねえ、どうするの?」
葛藤が多い










【3.小さな変化】

悩んだり考えたくなくて置いてるけど、まだまだ手放したい物はある。
それでも良かったことがある!実感!


・床の余白面積がちょっとずつ広くなって、物を探す時間がグンと減った。

目の前にある目的物を手に取ればいいだけ。
当たり前にしたかったことが部屋の中でできるようになってきた。




今までは押入れの中は肌着、下着、靴下、タイツ、タンクトップごちゃ混ぜ山盛りミックス!



「もったいない」
「まだ使える」
「けどクタクタになってイライラするから新しいの買った」


それを繰り返すから1種類につき10個も15個もある。
狭い箱の中で綺麗に分けることができても、ギチギチだから一個引っこ抜くと雪崩発生。

汚部屋あるある?
疲れた時にしまうのはしんどくてとにかく押入れにポイッ。肌着のコーナーに靴下が混ざる。


次見たら「別の物同士が重なってる、せっかく綺麗にしたのに」

「とにかく押入れに入れたら頑張ったほうだよー」
ぽいっ、ぽいっ、


そうこう繰り返すうちに
カテゴリ分けしたのは遠い昔のよう。



「この前靴下を肌着の乗せたのはしっかり覚えてるのに!どこにいったか分からない」

2分、3分と探し物の時間にとられる

「もうーーー、これしかないの?!
イライラするーー、もうこれでいい!!」
だった。



けど、

(下着は1週間に◯着あれば生きていける。
靴下は伸びたものや好みじゃない柄はよけて大丈夫。今はこれだけしか使ってないんだから。やっていける。大丈夫、今使ってる物だけを選ぼう)
と何度も奮い立たせて2種類だけでも減らしてみた。


すると物自体が減ったから一個抜いたあとに雪崩が起きない。
洗濯して戻ってきたらそのすき間に収納できる。


2週間ほどだった今も綺麗に並んでる(^o^)!!

すこい。物を減らしたらこんなにラクなんだなって。

(雪崩は起きない)と分かっているから
洗濯物をその場に戻す気にもなれるし。


ちょっとずつ成果が出てる、かな?

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