10/08/12 22:23:(0):
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Mo So Special

俺たち30秒クッキング!!

夕方
サバ缶超旨ぇ!!

器に盛ったメシの上でそのまま缶詰をひっくり返しゃごちそうの出来上がりだぜ!!

さて
残りの20秒をどうしようか!!


今夜もどっかの町で花火が上がってるみてぇだな

公然でチャイチャイしてるカッポーを見かけると
暑さが増すじゃねーかよ!!

こんな夜にはゴムが飛ぶように売れるぜ!!

ところで
花火の魅力ってのぁもしかしたら咲いて散るとこに隠されてんじゃねぇかな

そこで俺ぁ考えてみた


〈ケース1〉

「花火って綺麗だけど… どこか寂しいな…」

散ってく様子を口を尖らせながらどこか悲しそうに見上げる彼女

そんな横顔を見つめて
彼は呟いた

「花火は散ってもおまいへの想いは…」

そんですかさずハグぅ!!鳴

カッポー成立

夢の夜へとご案内致します
(きらきらき)


〈ケース2〉

「ねぇ」

やわらかな光
縁日の賑わいの中
彼の浴衣の袖を引っ張った

「せっかく上がったのにどうして花火は消えちゃうのー?」

上目遣いで甘えるように聞いてくる彼女の頭に手をポンと乗せながら
彼は耳元でそっと呟いた

「消えてなんかいないさ… 地上へ降りて、数々の愛を… 叶える」

彼の吐息を耳元に感じた彼女は恥ずかしそうに目を反らしながら

「私の恋も… 叶えて  くれる…?」


…そんなん知ったこっちゃねーよ!!

花火師に聞いてくれや!!

やべぇ俺妄想スペシャル!!


そんなありがちな妄想をしてる俺はというと
ペットの緑茶片手に汗ダクで寝転んでるっていう
(リアルに暑苦しい!!)


Chaoーっす!!
(ばーん…!!)


 


  
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