18:07 2017/9/18 (0)


お久しぶりです〜
毎度お久しぶり。笑

最近のこと。この間は△氏の誕生日だったのですが、その件については割愛。今度書きます〜

今日は、こっちの話題。
病気について。
いや、病気といっても私のは一年ぐらい患ってる感じかな?
まあなんの病気かともうしますと、喘息なんです。

元々、小児喘息を患っておりましたが、成長すると共に良くなりました。
ただ、大人になってから風邪を引くと、いつも咳だけ異常なくらい止まらなかったんです。
毎回、吐きそうになるほどでした。
それで、丁度一年前、風邪を引いた際に同じように咳だけ止まらなかったんです。
最初は喉が痛い→耳鼻科→咳止まらない→内科で「気管支が炎症してるから喘息の薬を〜」→喘息の薬を服用したら副作用で手の震えが止まらない、動機もすごい→呼吸器科にたどり着き「喘息ですね」となり、薬を処方されたら咳が止まった!
呼吸器にかかった際に、喘息かどうかを調べる機械で肺活量を測定しました。
そこで、吐く力が圧倒的にない状態でした。肺が閉塞状態だったんです。
そこから、吸引器(フルティフォーム)と飲み薬(シングレア)を毎日する+飲むことに。
飲み薬のほうは、2、3ヶ月で終わりになり、そのあとは吸引器生活でした。二ヶ月に一度、病院いって「どうですか〜」と聞かれ「なんもないです〜」の繰り返し。
事実、なんてことなかったんです。ただ、雨が降る日とか、台風くるあたりは具合が悪くなるようになりしました。
そしてそして、今月の頭に「通院して、一年経つので肺活量の検査をしましょう」となりました。
私はもう平気だろうなぁと思ってたら、まだ「閉塞」だったんですww
しかも程度としては、軽度、中度、重度の中度だという。
「まじかぁ」となり、医者も「あ〜。ちょっとこれはまずいので、また飲み薬再開させましょう」となり、飲み薬(シングレア)を飲むことに。
「また2週間後、肺活量の検査をさせてください」となりました。 そして先日、また病院へ行った際に肺活量調べたら「閉塞」でしたww
もうね、一年くらいこんな状態なせいで自分では吐く力がないとはわからないんです。でも通常ではないようで。
それで、ついに医者から「吸引器、一つ増やしましょう。それと、CTスキャンも取りましょう」となってしまいました。
今回、処方された吸引器がスピリーバと呼ばれるもので、強制的に気管支を広げる薬というもの。
確かに息を吸うのも吐くのも楽になりました。笑
そして、なぜCTスキャンを取るかについて。そのときの説明だと、喘息だけではなく、他の病気の可能性もあるかもしれないと言われた結果でした。

まじかよ、と思いながら処方されたスピリーバについて調べると慢性閉塞肺疾患云々?(正式名称が違うかもしれない)の人に処方されるものと記載がありました。

まじか(*_*)ってなりました。笑
そしてその慢性なんちゃらはCTスキャンを取らないと判断できないみたいなので「だからCTスキャン取るのか〜」と納得。

たかが喘息が〜と舐めていたらこんな風になるので、皆様もお気をつけください。
わたしはきちんと吸引器とかやらなかった(自覚症状がない)せいもあると思います。
さすがに今は「本当にやばい」と漸く自覚したので薬をきちんと飲む+吸引してます。

あとね、シングレアはジェネリック薬品でてますが、他の吸引器は先発品しかまだないんです。しかも薬科がくそ高い。
三週間分なのに6010円www医療費かかりすぎて本当にしんどい(;▽;)
今月だけで15000円近くかかってる(他にも耳鼻科行ってたせいもあります)
しかもCTで8000〜9000円かかるので……(;▽;)25000円近く……たけぇ
健康体だったら、こんなにお金かからなくて済んだのになとショックです。はやく治らないかな←

それにしても、何事もなければいいな〜と楽観視してます。
三週間頃に病院行くので、その結果も書きたいと思います〜!






-エムブロ-