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生きるすべて

日記はそのうち書きますなんてメルマガで言ってからだいぶ経っております。
3月ももうすぐ終わりますね。
段々と暖かくなってきて、外も春の陽気になりつつあります。
朝方と昼間の寒暖差が激しい時期ももうすぐ終わりそうです。
梅の花が満開で、桜もちらほら咲いてきて、鶯もそのうちやってくるのでしょう。

昨日散歩に出かけてびっくりしたことがあって。
一つは同級生の家がなくなってたこと。
住宅地になってました。
私が小学生のころ(10年以上前ですが)は田畑が広がっていて、ニラが生えたりしてて好きな場所だったんです。
今はもう、小さな畑が残って、あとは家が建つみたいで更地にされてました。
実際、2軒ほど家が建ってました。
なにやら寂しいです。
平日だったこともあってか、町の中は静けさに包まれていて、風のざわめきと鳥の鳴き声に時々とっかん工事の音が聞こえるくらいでした。
大通りに出るまで、車の音も聞こえないのです。
小さい子供が遊ぶ姿はあまり見られなくなりましたね。
なんて、散歩に出たこと自体久々だったから、実際はどうなのかわかりません(笑)
来週から暖かくなるようなので、外に出やすくなると思います。
安心して外で遊べるような世の中になってほしいと願いつつ、桜の満開を楽しみにしています。

びっくりしたことのもう一つは、私が通っていた中学校のプールに鴨が2羽いたことです。
何故プールに鴨がいるのか不思議でした。
恐らく飛んできたのだと思うのですが、まさか飼っているわけでは…と疑ったりもしてみたり。
プールの周りの桜が咲いていたので、惹かれて来たのかもしれませんね(笑)

懐かしい道を歩いてみるのもいいものだと思いました。
まるっきり変わっているところもあれば、変わらない場所もあって。
時の流れを感じながら、大きくなってしまった自分がなんだか残念のような、寂しいような気持ちになりました。
大したものはないけれど、少しずつ変わっていく自分の街を好きでいられるから、私はここに住み続けたいなと改めて思いました。
駅方面に行かないとほんとうに田舎なので。
コンビニすら遠いので。(うちは有難いことに近いです)
でも、田園や畑が広がっていて、真っ直ぐで長い道があって、空が青くて山に囲まれてて、薄まみれの川があって、そんな場所でこれからも暮らしていきたいです。
たいしたものはなi(くどいよ)

そして!
先々週やっていた「かぐや姫の物語」をようやっと見ました。
初めてです。
見終わった後、言い知れない虚無感というか、脱力感が残りました。
魂が抜けたような。
寂しい。
ただそれだけが残ったのかもしれません。
映像は本当に綺麗で、動く絵本を見ているようだと言われていましたが、まさにその通りでした。
水彩画の優しい雰囲気と、激しい感情を表す鉛筆(?)の線が良いコントラストになってましたね。
あたたかさが伝わってくるからこそ、寂しさもひとしおなのかもしれません。
かぐや姫の小さいお付の人、可愛かったです(笑)

さてはて、数日前やっとの思いで手に入れた遥かなる時空の中で6。
なかなか進んでおりません。
発売されたばかりで攻略情報もないので、探りさぐりな上、選択肢による影響をメモしたりしてるおかげで進みが悪いです。
でも一週目はバッドエンドというのが最早デフォなので、好き勝手選択肢選べるのは実に楽しいです(笑)
おふざけで選べるのは今ぐらいか、2周目からルートを選ばなかったキャラとのイベントくらいでしょう。
いやあ、それぞれいい味出してますね。
いいお出汁が出てますよ。(?)
今のとこ一番好きなのは村雨さんでしょうか。
独自の価値観をお持ちで、周りに流されない性格は傍にいても心地良さそうです。
なんせ、中の人が安元さんなので。(ここ重要)

なにはともあれ、待ちに待った遥かのフルボイス!
楽しんでいきます!
レポートは興味がなければ読まなくても大丈夫ですので(笑)
たぶん鬱陶しくなるかと。(心がぴょんぴょんしてるから)

では今日はここらで。
お付き合いありがとうございました('ω')

始まってしまったの

明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いしますー!
やあ、今年は羊さんですよ。苺でもあるらしいですよ。
去年より良い年になるといいですね!

……はい。
2月に入りました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
世間では嫌な悲しいニュースが流れていたりして、胸が痛かったりします。
何気なく過ごせる日常が有難いものだと思わされます。
大事に生きられたらいいのに…。

そんなこんなを思う中、色々とやりたいことが山積みで消化しきれていない状態です。
お花の先生が仰っていたのですが、目の前のやるべきことをやって、それ以上は増やさないようにする(大分うろ覚えですすみません)と。
今あるやらなきゃいけないことを片付けないうちから、次のやることを増やしちゃ駄目だと。
あれもこれもなんて一気にはできないわけで、一つずつ確実に消化していくことが大事なんですね。
そうやっていけたら、少しは効率良くなれるでしょうか。
試してみたいです。
とりあえず、今以上には増やさないように気をつけます。

そして、ここ一週間に借りて見た映画がどれも良かったので、タイトル紹介したいと思います。

「マレフィセント」
マレフィセントって妖精っだったの!?っていう驚きから始まり、真実の愛に胸が温かくなった映画でした。

「青天の霹靂」
笑って泣ける映画かと思いきや、ほぼ涙ばかりでした。クライマックスからエンドロールが終わるまで涙が止まらなかったです。
愛されて生まれてくるということが当たり前じゃなく、とってもとっても幸せなことなんだと、見失いかけてたものを思い出させてくれた映画でした。

「テルマエロマエU」
最高でした(笑)
ローマ人の気高さや誇りの高さに胸打たれました。ルシウスのお尻が見もn←

「トランセンデンス」
途中まで怖い雰囲気だったのが、最後は感動する、良いお話でした。
人工知能の発達による恐怖を越えた愛に、胸が震えました。見終わったあと、素敵な話だったと思える映画でした。

以上です。
晴天の霹靂は本当に、エンディングの曲も涙を誘うもので、久しぶりに号泣しました。
ミスチル…いいっ!←
映画の主題歌はやっぱり、映画の一部だと思うので、歌詞までしっかり聞くと余韻が違うような気がします。
映画館で観てて、エンドロールに入るとさっさと帰ってしま人はもったいないと思います(笑)
その後におまけがあったりしますし。(コナンとかコナンとか)
映画館…行きたいな…。


最近暖かかったり冷え込んだりと、気温の差があるので、風邪に気をつけてくださいませ。
もちろん私は既に風邪気味です←
ではでは、お付き合いありがとうございました!

たくさんの事、一年こと。

今年最後の日記ですよー。
多分長いので本気で暇な人だけお読みください(笑)

今年の5月に入籍した親友の結婚式に先月出席できなくて、リベンジとして今月の27日から29日まで富山に行ってきました。
各駅の電車で約5時間、揺られて行きました。
27日は本当に天気が良くて、窓から見る風景が素晴らしかったです。
雪景色が綺麗でたまりませんでした。
2回の乗り換え中、1回目の乗り換えの時だけ座れて、あとは立っていたのでだいぶ大変でした。。
2回目の乗り換えから鉄道マニア?な人たちがいて、写真を撮る気迫がすごかったです。
海が一番近かった親不知辺りはテンション上がりましたねー。
白馬や南小谷辺りは本当に雪深くて、屋根の上で雪降ろししてる人をちらほら見かけました。
真っ白な田園に動物の足跡が1本走っていて、見つけた時は心が和みました(´ω`)

富山に着いて14年ぶりに親友と会ったけど、お互いにブランクを感じなくて、大きな感動とか感激とかあまりなく(笑)さらっと合流しました。
親友の旦那さんは優しい良い人でした。
男らしい嫌な面は持ちながらも、気さくな心の広い人だと思いました。
人見知りな私がすぐ打ち解けられたくらい、話しやすい人でした。
共通の話題もあったので、より話しやすかったと思います。(ゲームとかゲームとか)

ほいでもって、おばさんの家に行って久しぶりにご挨拶して、妹さんは16歳になってて可愛くて、お姉さんは横顔が親友にそっくりでのんびりまったり話してて、おばさんがお母さんのように思えて泣きそうになりました。
それからみんなでご飯食べに行って、私が行きたいって言ったカラオケに行きました。
夜の9時過ぎだったかと。
そこを出たのが12時ですよ。
12時ですよ?
因みにこの日起きたのは6時半頃で、寝たのは2時間くらい。
で、約5時間電車に揺られてその3分の2は立ちっぱ。
おばさんの家で休んだとはいえ、やっぱり緊張もあるし、初めて会う人もいるわけで。
流石にもたない…!!!
私が行きたいって言ったのに、あまり歌えませんでした。。。
申し訳なかったです。

家に帰ってお風呂借りて、結婚式のDVD見せてもらいました。
それが3時間くらいあって。
見ながら号泣して、終わったのが4時か5時くらいで。
気が昂ぶってるせいか眠気もなくて、それを伝えたらUNOしようってことになって。
3連続くらいビリっけつになりました(笑)
その後やり返しましたけども。
旦那さんに20枚カード引かせちゃいましたすみません(笑)
ババ抜きも数回やって、寝たのが6時過ぎ?
カーテンが明るくなってました。
これ1日目ですよ?
ほぼ丸1日起きてたんですよ。
……慣れないエアーベッドでも眠れました。

翌朝起きたのは8時半頃。
2時間くらいで目が覚めるのはデフォです。
それから少し体調崩してなんとか持ち直して二度寝しました。
次に起きたのは14時過ぎ。
二度寝したのが9時か10時の間だったはずで。
旦那さんが「1時だぞー」とか「2時になるぞー」とか声をかけてくれまして、それでハッ!と目が覚めました。
お恥ずかしい。思いっきり寝こけてました。
この日は日本に数箇所しかない、路面電車に乗せてもらう予定だったので、15時頃駅前から乗りました。
因みに18時過ぎから友達の家に行く予定が入っております。
とりあえず時間やばい。
30分くらい乗って、終点先のお店で母とお世話になってる先生へお土産を買いました。
夕日がとても綺麗だったので写真も少々。
それから駅前に戻ったら2時間くらい経っていました。
路面電車は普通の電車みたいで、あまり揺れないし、スピードもあってとても静かでした。
街中を走っているのが不思議な感覚でしたね。。
私の地元みたいな田んぼや広い畑がなく、土地も平坦なので空が広く感じました。
家がたくさんあって密集してる印象を受けました。
あと、道路が広い。

そいでもって親友の友達の家に行きまして、買い出し行ってたこ焼きパーティーしました。
そのまま泊まらせてもらうことになっていたのですが、その話を聞いたのが前日でして。
正直、聞いた瞬間「勘弁してくれ帰りたいよう」って思いました。
みんなしていい子だから大丈夫だよって言うけど、そこら辺よりも初対面の人んち行ってたこ焼きパーティーして泊まるって、私にとって青天の霹靂なのですよ。
相当の覚悟と気合いが必要なわけで。
で、実際行ってみて、本当にいい子しかいませんでした。
私が一線引いてる感が半端なかったですよ。
それでもなんとか話してて楽しかったです。
たこ焼きも美味しかったです。
友達のお子さんは可愛くてしょうがなかったです。
二人とも小さくて。
敷いてもらったお布団が気持ちよくて、お先にダウンしましたけども。
それでも夜中の3時半くらいでしたからねー…。
親友たちはそれから朝方まで飲んでたらしいです。
飲みすぎだ。朝の10時くらいに起きて移動してても二日酔いで頭痛いってずっと言ってました(笑)
うちの父親より飲むんですもん、びっくりですよ。

で、最終日はおばさんの家に寄って、みんなでちょこっと富山城見て、駅でお土産買って電車乗りました。
電車の時間が1時17分だったので、あまりのんびりできなくて残念でしたが、緊張やらで気が張ってたせいかお腹が痛くてやばかったです。
駅に着いたあたりから急激な腹痛に見舞われて、買ってもらったおにぎりも結局家に帰るまで食べれませんでした。
帰りの電車はずっと座れたので、有難かったです。
気が抜けたのか、ほとんど寝てました。
2日目の夜から天気が崩れてきて、電車の外は雨だったり雪だったり、みぞれだったりと、視点を決めずに全体を眺めていると、窓の外がCG合成された風景のように見えて面白かったです。
なんとも不思議な感覚でもありました。
電車の待ち時間の間に、外国の人に2人声をかけられつつ、地元に着いたのが予定通り18時過ぎ。
父に迎えに来てもらって帰宅しました。

富山旅行はここで終わりましたが、一日はまだ終わってません。
帰宅したら兄が久々に帰ってきてまして。
何年ぶりかに会話しました。
普通に会話をするのは10年以上なかったことでしたが、すんなりとできました。
んで、父は飲み会行くって言うので、母兄私でご飯食べに行くことになりました。
どこに行くか散々迷った挙句、寸八っていうラーメン屋さんに行ってきました。
とんこつ醤油らあめん美味しかったです。
つゆが。つゆが美味しかったです。
お肉も柔らかくてとろけました。あれはご飯欲しくなるやつ。

兄の車に乗っている間ずっと助手席に乗っていたのですが、疲れもあってか段々会話するのもめんdげふんげふん。
疲れが出てきてしんどくなっちゃいまして。
帰宅してからダウンして、兄が帰る時には手を振るくらいしかできませんでした。
まあ別にいいや。←
そして翌日、風邪を引きました。
気が抜けたんだろうと父親に言われましたよー。
年末なのに…まだ治ってません。

今年は飛躍の年だったなーとしみじみ思います。
できなかったことができたり、社会人になってみたり。
一年間の目標にしていた『コミュ障克服』は8割くらい達成できたんじゃないかなーと。
いやほんと、今年めちゃくちゃ頑張ったんですよ!
人と会話できるようにって、できるだけ目を見ながら話したり、自分から声かけてみたり。
無理してた部分もあって、疲れが溜まっていたとこもありましたが。。
よく頑張りました。(自分で言う)

来年はまた仕事探しながら前進していけたらいいなと思います。
目標は『仕事を安定させる』にしようかな…。
来年も頑張りますっ。

はい。
予想通り長くなりました。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
そしてお疲れ様です(笑)
今年は長い日記が多くてめんどくさい思いをさせてしまいましたが、来年もきっと長いです。
お時間あればお付き合いくださいませ(´ω`)

一年間お付き合いくださりありがとうございました!
良いお年をお迎えください!

2014.12.31 美橘ちぇ

求めていたもののかたち

小説版「秒速5センチメートル」を読み終えました。
感想を第一人称でお送りします。←

最初は本当に映画を読んでいるようで、脳裏に映像が同時に流れていて新鮮な感覚で、感動もそのままに泣いた。
補足部分もあるから、より登場人物の心情が理解できたように思う。
それはとても嬉しいことだった。
監督が伝えたかったことを映画では感じ取ることができなかった部分もあるはずで、それを知れたような気がするから。
鈍感な私には有り難いことだと思う。監督本人のノベライズ化が。
そうして三話目の秒速5センチメートルは映像が短めになっていたけれど、小説版では描かれなかった部分も書かれていて、貴樹が会社に勤めていた期間や退職した後のことや、その間の出来事が知れて嬉しかった。
そこがあってこその貴樹の慟哭に、胸が打たれて痛くて涙が溢れた。

自分は誰も幸せにはできなかった、どうしてもっと相手の為を思った言動ができなかったのか。
それは私がいつも感じていることで、悔しくて悲しくてつらいもの。
もっと何かできるんじゃないのか、できたんじゃないのか、日々そう思うことばかりで、毎日が必死で。
だから自分はまだまだ“途中なのだ”、と貴樹が感じていたことも、私は感じている。
そうして望んでいた一言が、どれだけの救いになるか、それも私は知ってる。
最近強く感じた。そして以前にも、感じたことはあったはず。
繰り返しくりかえし望んでいくのは、解説?されてた吉田大助さんが紹介されていた本にある、「回復の四段階」の四段階目なんだと思った。
回復の段階ごとに精神状態とキーフレーズを抽出したものらしく、四段階目は精神状態が“回復はゴールではない”。キーフレーズは「回復とは回復しつづけること」って書いてある。
回復しても傷は癒えない、ゴールはない。なら、何度も何度も回復しつづければいい、と。
生活している上で、また、時間の流れの中で人間は傷つくし、傷つけるし、感情も記憶も段々薄れていく。
だから、一度の回復じゃ全快は無理なんだよ、どうしたって新しい傷ができていくんだ。
その度に、耐え切れなくなった時は言って欲しくなる。
「大丈夫だよ」って。
見えない心に惑わされて、悩んで苦しんでいても、思っているよりも平気だよって教えて欲しい。
その一言だけで、この心は救われるから。

これから前に進む貴樹に伝えたくてたまらなかった。
きっと大丈夫だよって。

言って欲しいと思うし、言ってあげたいとも思う。
小さくてもいい、大切な、大好きな人に、回復をあげられたなら。
幸せを感じてもらえたなら。
それはきっと、私の回復にもなる。

実は「秒速〜」を読んでいて…否、映画を見ていた時から、何故こんなに涙が出るのかわからなかった。
切なさは感じてた。でもそれ以外の感情もあるような気がしてて、それが解らなかった。
今日読み終えてからずっと考えていたら、“ああ、私も同じだからだ”というとこに気付いた。
それはきっと私だけじゃなくて、他の人も感じていることなんじゃないか、とも。
だからこそ、この作品に魅力を感じるし、胸打たれるし、大好きなんだろう。

共感している人がたくさんいるのだとしたら、“自分だけじゃないよ、みんなそうなんだよ”って言える気もしてくる。
ちゃちな慰めにも聞こえるかもしれないけど、作品に触れてそう思えたとしたら、すごく嬉しいことなんじゃないか。

そんなことを思った感想でした。

因みに吉田大助さんが紹介されていた本は、『その後の不自由――「嵐」のあとを生きる人たち』(上岡陽江+大嶋栄子/医学院書/2010年刊)です。
アルコール中毒やトラウマティックな事件を体験した女性達へのケアを実践する著者がレポートした、当事者研究の最前線だそうです。
その第一章の「私たちはなぜ寂しいのか」という項目で、「回復の四段階」が登場するそうです。
一から三段階も書くと長くなるので、気になった方は読んでみてください。
私も読んでみたいです。

明日も頑張って生きます。
長らくお付き合いくださり、ありがとうございました。
続きを読む

秋に呑まれて

ご無沙汰しております、こんばんは。
お疲れモード全開のわたくしです。

ここ半月くらい、忙しかった上いろいろあってもう、くったくたになってます。
疲れが取れなくていかんです。
さて、愚痴にならないように気をつけながら説明をば。

今月の初めに親友の結婚式があって、出席するということで準備をしていたわけですが。
服やら靴やらが中々決まらなくて、毎日のように出かけては探していました。
それでも決まらなくて、やっと買えたのが10月30日。
ぎりっぎりでした。
そして親友のもとへ向かう日の前日、体調が頗る悪くて不安になっておりました。
励ましてもらいながら、夜中になんとか準備を終えて寝たはいいけど、翌朝、身体が全く動かず。
泣く泣く親友にそのことを伝えて、結婚式は欠席することになりました。
悔しくて悔しくて、こんな身体捨ててしまえたらどれほどいいか!と、苛立ちで頭が沸騰しました。
結婚式に間に合うように急いで電報を贈らせてもらい、その料金が父のとこから引き落とされるので金額を渡したらば、跳ね返されました。
好意のつもりだったのかは知りませんが、私からすれば、お詫びを兼ねたお祝いの気持ちで贈ったのに、それを無碍にされた気がして悲しかったのです。
でも気持ちは親友に届いたようで、喜んでもらえたので本当に救われました。
それでも行くはずだった3日間は追い打ちをかけてくるもんだから、まともに会話をする気にもなれなくて荒んでいました(笑)
親友の気持ちを考えれば当然、私が悪いのだから仕方がないのですよね。

それから、その連休明けの4日は久々のバイトに加え、散歩兼買い物行ったすぐ後に華道展の準備に行きました。
19時から参加して生けて、他のところを手伝ったり片付けたりで気付けば23時を過ぎ、帰路に着いたのは24時直前。
あっという間の5時間でした。
家元が来られるということで、先生の気合の入り方も違い、それによる緊迫感や時間の切迫もあり、ずっと気が張り詰めておりました。
家に帰った途端、気が抜けてふにゃふにゃになりました。
今日の午後、再び会場に向かうと全体が綺麗にまとめられてて、とても素敵になっていました。
そうしてお家元に順番に作品を見ていただいて、それぞれお言葉を賜りました。
みんなとても良く褒めていただけました。
そりゃ先生が気合を込めてまとめてくださったんだものなあと、影でこっそり思いつつ。←
正直、丸っきり変わっていた作品もあって、生徒さん本人じゃなく先生の作品になっていたのを見ていただくのは、何やら気が引ける心持ちでした。
それでも喜んでいただけたのなら、それで良いのかもしれません。
まともな服も着て行けれない私が言えることでもありませんので…。
ええ、普段着でした。ありえねーです。

でもこれでようやっと少し落ち着けるかな?
16日にはまた大きな行事がありますが。
それまでもう少しマシになれるように気張りたいところです。
自分で精一杯やっているつもりでも、伝わらないし、肝心なところで不抜けていては意味がないと痛感しました。
体調の自己管理をしっかりしたいです。
いざという時に動けなきゃ、迷惑かかるのは周りの人なんだから。

自分の気持ちなんて解ってもらえないんだな…という嘆きを残してこの辺で。
結局愚痴になってしまった。
申し訳ないです。

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