魔法使いの嫁
18/03/18 08:04
話題:アニメ感想
最終回直前のようなので、久々に『まほよめ』の感想などを、ぼかし放題ぼかして書いてみようかと思います(^^)
さてさすがに最終話直前ともなると、限りなく確信に迫る話になりましたね
前回はチセの過去、そして今回はカルタフィリス=ヨセフの過去やら、もう盛り上がりまくりです
そしてチセとヨセフの物語が盛り上がれば、自然とその周囲もゴリゴリに盛り上がってくワケで
妖精王やら后やらまで(自ら)巻き込まれてって、ぶっちゃけ舞台は上へ下への大騒ぎですたな(^^;)
いやーまさかあそこまで集結するとか、ある意味チセの人柄かな
まほよめはフェアリーテイルというより、ケルト神話の影響を強く受けているから、ただ可愛い綺麗なだけの話じゃなく、奥深い世界観で面白い
先週先々週と、見てる方もかなりキツイ話が続いたのだけれど、ある意味緩急がついて更に厚みが増したかな
物語を通してとんでもない温度差があるってとこが、まほよめの魅力でもあるんやね
で、こっから先はいつもの桃さんの知ったかぶりっ子な呟きのコーナーねw
作中に出てきた『常若の国』とは、ケルト神話に出てくる楽園の名前…だったと思う(笑)
デ・ダナーンがなんちゃら族との戦で負けて、落ち延びた地とかなんとか、そんな感じじゃなかったかしら?
で、常若の国=ティル・ナ・ノーグ(ティルナノグ)は、日本でもあちこちのゲームやらに出てくるので、耳にしたことがある人も多いんじゃないかぬ
それにしてもヨセフ
名前が名前だから絶対に羊飼いだと思ってたのに、まさかあんな職業だったとは…いやー盲点だったわー(^^;)
カルタフィリスくんもね、そんな状態になってようやく己が罪を悔いただろうけど、時は巻き戻らないんだからって話よね
まあこれ以上は内容を語っちゃうから、こんな感じで終わる(^^)