先生ごめんなさい。
頻繁に病院行ってごめんなさい。
せっかく薬減らしてくれたのにまた増やしちゃってごめんなさい。
でも、死にたいなんて誰にも言えないんです。死のうとしてること誰にも言えないんです。

薬追加したせいか、幾分か楽になりました。
でもまだ死にたいです。

今日は、なんか泣きたくてアイドルマスターの千早回を観ました。
案の定号泣しました。まだ泣ける自分がいたんだなぁと思いました。

自分のために泣くのは嫌なのに、あの日、吐き気と頭痛に苛まれながら過呼吸になるくらい泣きじゃくったのに。

気持ちが楽になったので、最近してなかった女装用のお買い物をしました。
ずっと男装用のしか買ってなかったからね。

そのあとまた死にたくなって。

もう腕も切っちゃってもいいかなぁって思って。
わたしの1〜2年間の努力なんて、ちょっとやそっとですぐ無くなってしまうの。

先生、死にたいの。ごめんなさい。
もうどうすればいいの。
周りに迷惑とかもうどうでもいいのよ。
自分のエゴママ振りかざしてさ。

無理矢理笑った仮面つけるのにも慣れたもんだ。

本当に怖がってるのはわたしじゃんかな。

あの子は勇気を出した。
わたしは?きっと一生無理なんです。

そんな、わかりきってる未来を伝えたところで泣くのは分かってるから。

現状維持、得策?そう、言い聞かせて。

あー、めんどくさい奴だなわたしも。
早く死なないかな。
なんて、他人任せ。なとこ。

過ぎ去っていく急行列車。
猛スピードで追い抜かしていく車。
反対車線を堂々と走る自転車。

アレに、飛び込めたらと、どれだけ思ったか。

残念バイバイさようなら。



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