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Apr.26


« 話題:今日観た映画 »
拍手ありがとうございます。
シェフ 三ツ星フードトラック始めました、前に面白いとネットで見たので観てみた。
レストランのシェフからフードトラックの転職って、同じ調理系だとしても環境は違いすぎるし、いちから全部自分で準備もしなきゃならないし、なによりレストランでシェフまで上った人間がそういう立場を捨てるって、中々の勇気がいることだよなぁ。
序盤のカールがオーナーに反抗するシーン、カールの挑戦したいっていう気持ちも分かるけど、オーナーがしっかり「君を認めてるからだ」って言葉に出したのもすごいと思う。
私が人よりも認めてもらいたいっていう認証欲求が強いからなのかもしれないけど、ちゃんと認められるのって大変だからちょっとだけ羨ましくも感じた。

あとキューバサンドがすごく美味しそう。
ローストポーク、ハム、チーズ、ピクルスを挟んで熱々のプレートにプレスして作るサンド、絶対美味しいに決まってるじゃないか…。
プレスするから外はカリカリだし、中はチーズが溶けてトロトロ、そしてジューシーなローストポーク…食べてみたいなぁ。

Apr.21


▲ 話題:今日観た映画
拍手ありがとうございます。
ず〜〜〜〜っと観ようと思ってたのに、なんだかんだ観れなくてようやく観れたキングスマン……なぜ公開された日に音響のいい映画館で観なかったのか後悔するほどのアクションでした。
そしてなによりもコリン・ファースがあまりにも紳士すぎて本当に素敵。
あんなにもスーツが似合うなんて…完全に胸きゅん…スーツも眼鏡も大好きなので惚れました。

まぁ、見た目だけじゃなくて中々の海外ジョークのような冗談もあったり、教会での殺人大乱闘はインパクトも強くて、スーツをひどく乱すこともなくSIMカードに影響されて本能剥き出しになった戦う男というのはシビれますね。
特に乱れた髪がね……キッチリ整えられてた髪を乱しながら戦うハリーの色気、あれはもうコリン・ファースだからこそ醸し出される色気なんだろうな、とか思ったり。
大人の真の紳士は心を鷲掴みにするのがうまい。
ゴールデン・サークルも借りて観よう。

Apr.1


« 話題:洋画 »
拍手ありがとうございます。
何回、何十回観ても飽きるどころか益々惹き込まれるだいすきな映画。
ジャーナリストになるために興味のない業界で、理不尽な上司の要望もこなしていけるようになるアンディが本当にすごい。
私自身、流行りのファッションには疎くて中々ついていけないし服も着回しとか下手だから、ナイジェルにサポートしてもらいながらもファッションについて勉強したり、夢のために努力を惜しまないアンディを見習いたい。

興味のあるものに対しては存分に時間を割くけど、興味がなければ見向きもしないし、時間もつかいたくない。
だから余計にアンディってすごいなぁって。
パリ行きを告げられてからの葛藤のシーンも、仕事も恋人も大切な気持ちに共感しちゃうからすごくすき。
まぁ、今は恋人なんていないから私には仕事しかないんだけど。
仕事を頑張る女性に憧れが強いのは、間違いなくこの映画を知ってからだわ。

Mar.31


« 話題:今日観た映画 »
二ツ星の料理人。
こだわりがものすごく強くてパワハラ的なシェフが主人公とかすごいな、と観始めましたが、観終わったあとは夢のために自分を変える強さに打たれました。
自分の弱さを出すことも、助けを求めることも、自分の性格を変えることもすごく難しいのに、信頼できる家族(仲間?)がいると心強くなれる。
ストーリー性も好きになったけど、出てくる料理やレストランの内装、テーブルコーディネートとか小道具たちに惹かれたので、この映画は観てよかったと思う。
何回でも観たくなる映画になった。

Jan.7


« 話題:今日観た映画 »
拍手ありがとうございます。
のだめカンタービレのヨーロッパ編DVDを母とゴロゴロしながらゆっくり観ました。
私も母ものだめカンタービレが大好きで、原作も読んでアニメも実写のドラマも録画して観て、もちろん映画もふたりで観に行って、そこでカズオボールペンを買ってもらったのはいい思い出。

のだめを観ると自分も頑張らなきゃ、ってなんだか奮い立たされる。
プラダを着た悪魔もそうだけど、葛藤や乗り越えなきゃならない壁にぶち当たったときの行動とか、なんていうか、努力って大切だなぁと実感させられます。
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