2019.2.4 16:51 Mon
風の絵の具は何色
昨日、常連さんに言われたの。
話題:幸せ
「私はある意味幸せなのかも。私が世界でたぶん一番好きな人とは関係を断ち切ったし、繋がりのある人もいないからどこで何してるのかも生きてるのかもわからない。だからきっとあの人はどこかで幸せに生きているって信じて思えるから。」
なんていうか、ジーンときてしまった。
確かにそれはそれで幸せだなって。
その常連さん、今は彼氏もいるし(程よい距離感で溺愛されている)幸せそうには見える。
私がたぶん初めて心から好きになって、ずっと引きずって忘れられなかった人も、もう何年も前から一切連絡が取れない状態。
あの人はどこかで幸せに生きてるんだろうかって今でもたまに想いを馳せるくらいしかできない。
ヒロさんともそうなれたら次にいけるのかもしれない。
けれどヒロさんは大阪に来てしまったし、家も知ってしまってるし、関係は断ち切れないし、なにより失う勇気がない。
愛されなくてもいいから近くにいたいと思ってしまう。
今の彼氏と一緒の布団で寝ても眠りが浅いし疲れが取れない。
けど、ヒロさんと一緒に寝ると3時間で目が覚めちゃったりするけど何故かすっごくスッキリする。不思議。
そういうのがあるから、尚のこと。
一緒にいるだけで心が軽くなれる存在で大事。
こんなに辛いなら出逢わなければ良かったと思ったこともある。
けど、出逢わずに100年生きるよりずっといい。
ポカホンタスでもそんな感じの台詞あったなー。
ヒロさんに愛されることはないのかもしれないけれど、それでもヒロさんに会えるならそれだけでいい。
何が幸せかなんて、わからないものね。