こんばんわ、宇崎です。今日は少しくらいお話です。

今朝、祖父が脳出血で病院にいると電話がきました。ここ最近片目が開いていなくて眼医者に行ったところ、判明したようなのですが、一緒に暮らしているのにこうも気付けないものかとゾッとしました。しっかりした病名は慢性硬膜下血腫というのですが、症状を調べてみると「あ、そういえば……」と思うものがいくつか出てきて、今落ち込んだところでどうしようもないのに、あの時気づいていればとたられば状態の宇崎です。

病院にも自分の足で行ったようで、夜に様子を見に行ったら、いつも通り明るく、祖父らしい気丈な振る舞いだったので、私は少し落ち着いたのですが、祖母は極度の緊張状態から精神的に疲れてしまったようで、どうすることもできないもどかしさとの葛藤でした。家事全般は代わることができるのですが、やっぱり夫婦だからこその精神面は私では補いきれないものがあるんだろうなぁ。

はやく、祖父母二人揃っての笑顔が見たいです。

明後日、手術なので、それまでは私が祖母や母を支えないと。後遺症も残る可能性が高いようで、就職で地元を離れる案はとうとう無しに近くなりました。やっぱり何かあった時に顔が見れる場所にいたいです。祖父母には中学校の時からお世話になりっぱなしで、もうずっとほぼ同居のようなものだったので、余計に。


いつ何があってもおかしくないと頭に入れて傍にいようと、今回のことで思わされました。なんかどう表現したらいいのかわからないですね。頭が働かない。でも、自分がこの時どう思ったのかを記憶しておきたかったので、すごく歯切れの悪い日記を書いてしまいました。

またコメントのお返事はすぐにでも行かせてもらいます!少々お待ちを!