Escape!     


ゆるうく生きている私が考える曖昧模糊で不透明な何か。逃げちゃえ、逃げちゃえ。       

スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

記憶の形はお星さま

お久しぶりです、宇崎です。最近はなんだか言いたいことはたくさんあるのにうまく言葉に出来ないような素敵な時間を過ごしていてここに来ることが出来ませんでした。が、ずるずるその気持ちを引きずるのもなあってことで今日から復帰です。

昨日は七夕でしたね。雨だったから彦星様と織姫様は会えなかったんでしょうけれど。それでもまた今日を区切りとして一年思いを募らせていくんだと思うとすごく素敵ですよね。と二人の幸せを切に願う宇崎はTwitterで「私の彦星はいつになったら会いに来てくれるの。」と呟いたことをきっかけに「一年に一回しか会えないのに本当にお前は彦星が相手でいいのか!」との物議をかもし、Twitterが炎上一歩手前の大混乱に陥るのでした(だいぶ盛ってしまった)。一年で一回でもいいからどうしても会いたいと思える人がいるのは凄いことなのになあ。

彦星様とは違うのですが、私は七夕になると昔ブログにも書いた高校三年間の色恋をほぼほぼ費やしたバンドマンを思い出します。まあ、その人の誕生日だったってだけなんですけど。一年に一回七夕に絶対思い出すのが昔の好きな人だなんて不思議で、それ以上の思い出で塗り替えてくれる人がいないっていうのが寂しいところ。

思い出してみると、初めての彼氏と付き合ったのは7月6日だったなあ。でも高校受験真っ只中だったんで、七夕どこか行こう!みたいなノリにはならなくて結局内緒で付き合うっていう流行りにのっていただけで相手とどうとかそういうこともなく別れてしまいました。嗚呼、ほろ苦い思い出。

そんな今年22歳の宇崎さん「今までは妹キャラでしかなかった宇崎も恋愛の酸いも甘いも経験して、どんどん綺麗になってきたね。」と言ってもらえたのですが、よくよく考えたら私って酸いしか経験して無くて。いや、甘いどこいってんと。

となんだかんだ文句を言いながらもこうやって少しずつ歳を重ねていくんでしょうね。誰か私と甘い恋愛を経験してよって話で纏めてみようと思います。

せつなくもあわぶいて

こんばんわ、今日もこの時間から宇崎の活動が始まります。そう、屑です。アルバイト情報誌片手にグリーンスムージー飲みつつ、パソコンをカタカタ。小説の方が全然進まない。展開は出来ているのにみんなが頭の中で喋ってくれない。想像力の限界です。修正だけでもしていかないと。と、焦るばかりなので、とりあえず気晴らしに昨日の飲み会の記事でも書きます。ふふふ。

1つ前の記事にも書いた通り、昔のバイト先のメンバーとの飲み会でした。男3、女2。社会人1、学生4というなんとも微妙な構成ですが2年一緒に働いていたのですごく仲がよくて、ふざけて文句言いあえる仲。今回もチカちゃんに彼氏が出来たことへのお祝いとからかいと、唯一社会人のユウキさんが彼女と同棲することに対するブーイングなど、楽しい楽しい会になりました。私含め他3人は彼氏彼女いない組なので、次会う時までにできたらいいね、と。いつも言っているセリフなんですけど。

ユウキさん曰く私は『話は面白いし好きやけど、話が面白いから女として見にくい』らしいです。よくわからない。けれど、基本ハプニングも全て過ぎ去ればネタだと思っている傾向があるので、そういう自虐的なのがよくないのかしら。

みんな就職も決まりつつあるみたいで、人生楽しそうだなぁ。次はみんなで流星を見に行きます。この同期会のスタートが流星をみたいというチカちゃんの一言から始まったので、流星が見られる日はいつもこのメンバーで(仕事やら何やらで欠けることが多いけれど)集まるんです。青春。

お酒は関節が痛くて寝られなくなるし、顔が真っ赤になって不細工絶好調になるので困りますが、とっても有意義な時間になりました。

帰りは同期で幼馴染とふたりで家まで、いつも「彼女、彼氏が出来ないそろそろやばい的な話しながら帰るよね」と笑い事じゃない話をしながら帰りました。この幼馴染、ベタな話小学校の頃に一度好きだったことがあるので、未だに二人になると少しむず痒い気分にさせられます。しかも親同士が仲が良くことあるごとに『2人が結婚してくれたら…』という話をするので余計に!「意識してしまうやろ!」と。

なんでだかわからないけれど性癖のお話。いろんな人がいるよね的な。私の元カレがよく私の首を絞めていたという話が飲みの席ではネタにされがちなので、『次はちゃんとした人と付き合えよ』と言われてしまいました。もう5年彼女がいないそうで、ゲイと呼ばれることがたまにあるらしく『そろそろ落ち着きたい〜』とぼやいていたのが面白かった。

この年になると付き合うだけでも慎重になる。出会いもないのに、選り好みしている部分もあって、なのに、自分からはいけない。私も彼もその性質があるので、この人とは恋愛にならないだろうなぁ。と思いました。性格は穏やかで、人当たりもよくて、就職は公務員。惜しい人材や。

結局私の家と彼の家のわかれ道で2時間半も立ち話をしてしまいました。ほとんどがくだらない会話だったけれど、久々にたくさん話した気がする。

この人と付き合ったら幸せになれるんだろうな。でもそれと好きって大きな違いがあるよな。難しいな。そんな葛藤みたいなものがありました。とりあえず、10年後も貰い手が無かったら貰ってもらおうと思います。

おわり
追記に拍手コメント、くるるさんへのお返事あります!

追記

お口チャックとめいうって

こんな時間になんでこの更新!?って言う記事を今から書く上に日付詐欺します、現在5月15日3時52分。こんばんわ、若しくはお早うございます。宇崎です。

はい、話題はこちら。好きなタイプについて。宇崎の好きなタイプとか需要あるんかね的なところはあるんですけど、なんとなく思いついたので書きます。

えっと、私すっごい変な人が好きなんです。変な人って言うとあれだな、誤謬がある気がするな。変な人って言うより思考がぶっ飛んでる人って言うんですか?そういう感じの人が好きで。理想のデートについて「図書館で!」や「部屋でお互い自由に読書!」というシチュエーションを挙げているにもかかわらず、リアルでは急に変なことしだすような人にすごく魅かれてしまいます。なので昔から付き合うタイプも突拍子もないことをしでかすがきんちょみたいな人が多いです。悪戯だいっすき!みたいな。

そんな彼が出来ても、今までは友達に『彼氏(オア 好きな人)どんな人?』と聞かれたら「子供心をいつまでも忘れない純粋な人だよ。」といつも答えてきたのですが、もう今年22歳になるので、実際にそういう人とお付き合いするのは厳しいんだろうなぁ。

あとね、いつも好きになるのは音楽をしている人だったりします。今のところ確率が高いのはギターボーカル!普段は声がそんなに高くないの歌うと男の人にしては少し高めの声っていうマニアックなフェチみたいなものがあります。付き合った時はバンドしていたことなんて知らなくて…みたいなパターンも多いので、変な人に声の高いギターボーカルさんが多いのかもしれない。高校の時にほぼ3年間片想いしていた人も髪染めしている場面を写真でおさめてブログで実況中継しちゃうような突拍子もないギターボーカルでした。その人には一目惚れっていうより人耳惚れ?しました。友達のバンドと対バンしていて、みたいな。うわあ、青春だったなありゃ。懐かしい。

ユキノちゃんを初め、友達にも突拍子もないタイプが多いので、居心地がいいんでしょうね。私自身がそんなに能動的じゃないので、刺激がほしいっていうのもあるのかもしれない。と、私のタイプはこんな感じなので皆様の周りに“子供心をいつまでも忘れない純粋な人”がいたら私に一報下さい。

あ、ちなみにちなみに顔は、基本的にバラバラです。好きな人がタイプってやつですね。「顔より性格重視だよ〜」なんてあざとい女子みたいなことは言えません。顔も大事ですからね。でも私自身B専寄りらしいので、気にしていても悲しいかな周りにはあまりそうは思われないです。(そろそろ皆さん全員からどうでもええわって思われてそう。)

皆さんも、こんな人がタイプ!!!みたいなのがあったら是非コメントしてください。コメントがほしい!!(切実)変な回答があったらもっと嬉しい!!よろしくお願いします!


さて、明日は学校です。卒論の進み具合を報告しなきゃいけないのに、専用のメールボックスに誰一人進行状況を送っていないことがさっき判明しました。誰かが送らないと明日(むしろ今日)の授業進まないよ。ちなみに宇崎は何もレポートの用意できてないから今からは無理だよ。(今のうちにやれよ)という屑です。今日は久しぶりにフェイスパックとヘアパックをしたのでどこもかしこもつるんつるんです。明日出掛けるのが楽しみ。そして明日は高校時代からの大親友マリちゃんが泊まりに来ます。都合によってはナツミちゃんも。3人そろって会えるのなんて本当に久しぶりなので、楽しみ過ぎて今日は興奮して眠れそうにありません。うわあ、眠う。

ということで、今日のどうでもいい宇崎の日記は以上です。いつもと文体が違う気がする。まあ、いっか。おやすみなさい!

みんな特別をもってるんだよ

こんばんは、今年は5月病にかからない!が目標の宇崎です。

今日は(次の日に書いているのに、さも当たり前のように日付詐欺してすいません。12日のお話。)殿方三人衆とデートに行ってきました。厭らしい意味やない。一人はずっと前に書いていたお兄ちゃんみたいな人です。あとは兄との共通の友達。(N:一緒にアイドルのライブに行く仲 I:もう知り合って3年)

突然「あんたもおいで!」とお呼びがかかったので(珍しいこともあるもんやなぁ)と思っていたらまさかの結婚の報告。相手の子も知り合いなので嬉しい限りです。いやあ、そりゃ本音を言えばブラコン気味な私からしたらすこし寂しくもあるのですが、「まだ決定してないから言うたの宇崎とコイツラくらいやで」と兄のわかりやすい愛の形をみた気がしたので許します。兄は相手のお父さんに緩くまだ早いと反対されている模様。頑張ってくれたらいいなぁ。

〜ここからは和やかに兄の惚気話〜
〜長いので惚気話をスルーし始める3人〜
〜スルーしたくても人の話を縫っての惚気話〜
〜兄惚気話の横で羨ましい羨ましい連呼のIちゃん(もう1年半彼女なし)〜
〜宇崎、笑顔で相槌〜

でも、ここで問題発生。

「あ、そういえばあんた、あと1ヶ月でバイト決めな絶対結婚式呼ばんからな?勿論披露宴もやで?」

絶句。からのジーザス、自害しかない…!

「え?こんなに惚気話付き合ってるのに!?まじか!」とは思っていても言えません。(((絶対兄至上主義、宇崎あと1ヶ月でアルバイト先を決めます!!!)))ああ、頑張ろう。

という感じで、そのまま3時間程カラオケをしてご飯を食べて帰ってきました。Nくんとのカラオケはアイドル曲が素晴らしいです、またしたい!歌ったらコールを入れて盛り上げてくれるし、自分で歌いながら踊るし、久しぶりにはしゃいだ!大変楽しゅうございました。(兄メイン+その他の日記みたいになってしまった。)


追記に兄が帰ってから宇崎の駄目な思考が全開になった会話。
追記

耳鳴りの間

緊急事態、恋愛に対して末期な宇崎です。こんばんわ。

今日は外に出よう!と昼頃から活発的にお家を飛び出したのですが、地元の書店さんで何を買おうか、何を読もうかとウロウロ、ジーッとしていたところまさかのナンパ。地元でナンパ。書店でナンパ。いつもなら「ナニコノヒト…」くらいに思いつつ丁重に断るのですが、恋愛したい感いっぱい末期宇崎、やってしまいました。

結構粘り強く、口がうまかったこともあり「うあああ、もうめんどくさいよ、少しくらいいいかな」と。

『ID教えてもらってもいい?』という言葉にクエスチョンマークしか浮かばないような女子力の無さでしたが、「LINEならすぐブロックできるし、いいか」と。

『ちょっと話していかない?』という言葉に「時間有り余ってるしいいかな…」と。

いや、本当にしょうもない女です、宇崎は。ミスタードーナッツ奢ってもらっちゃいましたよ。なんか自分不良になった気分でした。相手は27歳の方なんですが、普通にいい方でナンパ野郎とか思って御免なさいって思いつつ「27歳でナンパか〜」と重ね重ね申し訳ない宇崎でした。恋愛ってどこで始まるかわからない物だし、ナンパから真剣に恋愛して結婚なさる方もいますが(実際うちの両親がそれに近い)ですけど、ナンパ…と思ってしまうあたり、私には向いてないんでしょうね。時代錯誤の堅さ保ってるからなあ、私。就職活動の話とか真面目な話はすごく参考になりました。お兄さん、ありがとう。

それにしてももう連絡先さえもLINEなんですね、なんか驚き。すごく気軽に教えてしまえるっていうのはわかりますけど、すぐに切られるだろうに。それくらいのフラットな感じってことか。


それも巡り会わせといえばそうだけど、私はもう少し焦らずに行こうと思います。ファイ!(ご気分がいされた方がいたら申し訳ないです。)