Escape!     


ゆるうく生きている私が考える曖昧模糊で不透明な何か。逃げちゃえ、逃げちゃえ。       

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記憶の形はお星さま

お久しぶりです、宇崎です。最近はなんだか言いたいことはたくさんあるのにうまく言葉に出来ないような素敵な時間を過ごしていてここに来ることが出来ませんでした。が、ずるずるその気持ちを引きずるのもなあってことで今日から復帰です。

昨日は七夕でしたね。雨だったから彦星様と織姫様は会えなかったんでしょうけれど。それでもまた今日を区切りとして一年思いを募らせていくんだと思うとすごく素敵ですよね。と二人の幸せを切に願う宇崎はTwitterで「私の彦星はいつになったら会いに来てくれるの。」と呟いたことをきっかけに「一年に一回しか会えないのに本当にお前は彦星が相手でいいのか!」との物議をかもし、Twitterが炎上一歩手前の大混乱に陥るのでした(だいぶ盛ってしまった)。一年で一回でもいいからどうしても会いたいと思える人がいるのは凄いことなのになあ。

彦星様とは違うのですが、私は七夕になると昔ブログにも書いた高校三年間の色恋をほぼほぼ費やしたバンドマンを思い出します。まあ、その人の誕生日だったってだけなんですけど。一年に一回七夕に絶対思い出すのが昔の好きな人だなんて不思議で、それ以上の思い出で塗り替えてくれる人がいないっていうのが寂しいところ。

思い出してみると、初めての彼氏と付き合ったのは7月6日だったなあ。でも高校受験真っ只中だったんで、七夕どこか行こう!みたいなノリにはならなくて結局内緒で付き合うっていう流行りにのっていただけで相手とどうとかそういうこともなく別れてしまいました。嗚呼、ほろ苦い思い出。

そんな今年22歳の宇崎さん「今までは妹キャラでしかなかった宇崎も恋愛の酸いも甘いも経験して、どんどん綺麗になってきたね。」と言ってもらえたのですが、よくよく考えたら私って酸いしか経験して無くて。いや、甘いどこいってんと。

となんだかんだ文句を言いながらもこうやって少しずつ歳を重ねていくんでしょうね。誰か私と甘い恋愛を経験してよって話で纏めてみようと思います。
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