Escape!     


ゆるうく生きている私が考える曖昧模糊で不透明な何か。逃げちゃえ、逃げちゃえ。       

スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

せつなくもあわぶいて

こんばんわ、今日もこの時間から宇崎の活動が始まります。そう、屑です。アルバイト情報誌片手にグリーンスムージー飲みつつ、パソコンをカタカタ。小説の方が全然進まない。展開は出来ているのにみんなが頭の中で喋ってくれない。想像力の限界です。修正だけでもしていかないと。と、焦るばかりなので、とりあえず気晴らしに昨日の飲み会の記事でも書きます。ふふふ。

1つ前の記事にも書いた通り、昔のバイト先のメンバーとの飲み会でした。男3、女2。社会人1、学生4というなんとも微妙な構成ですが2年一緒に働いていたのですごく仲がよくて、ふざけて文句言いあえる仲。今回もチカちゃんに彼氏が出来たことへのお祝いとからかいと、唯一社会人のユウキさんが彼女と同棲することに対するブーイングなど、楽しい楽しい会になりました。私含め他3人は彼氏彼女いない組なので、次会う時までにできたらいいね、と。いつも言っているセリフなんですけど。

ユウキさん曰く私は『話は面白いし好きやけど、話が面白いから女として見にくい』らしいです。よくわからない。けれど、基本ハプニングも全て過ぎ去ればネタだと思っている傾向があるので、そういう自虐的なのがよくないのかしら。

みんな就職も決まりつつあるみたいで、人生楽しそうだなぁ。次はみんなで流星を見に行きます。この同期会のスタートが流星をみたいというチカちゃんの一言から始まったので、流星が見られる日はいつもこのメンバーで(仕事やら何やらで欠けることが多いけれど)集まるんです。青春。

お酒は関節が痛くて寝られなくなるし、顔が真っ赤になって不細工絶好調になるので困りますが、とっても有意義な時間になりました。

帰りは同期で幼馴染とふたりで家まで、いつも「彼女、彼氏が出来ないそろそろやばい的な話しながら帰るよね」と笑い事じゃない話をしながら帰りました。この幼馴染、ベタな話小学校の頃に一度好きだったことがあるので、未だに二人になると少しむず痒い気分にさせられます。しかも親同士が仲が良くことあるごとに『2人が結婚してくれたら…』という話をするので余計に!「意識してしまうやろ!」と。

なんでだかわからないけれど性癖のお話。いろんな人がいるよね的な。私の元カレがよく私の首を絞めていたという話が飲みの席ではネタにされがちなので、『次はちゃんとした人と付き合えよ』と言われてしまいました。もう5年彼女がいないそうで、ゲイと呼ばれることがたまにあるらしく『そろそろ落ち着きたい〜』とぼやいていたのが面白かった。

この年になると付き合うだけでも慎重になる。出会いもないのに、選り好みしている部分もあって、なのに、自分からはいけない。私も彼もその性質があるので、この人とは恋愛にならないだろうなぁ。と思いました。性格は穏やかで、人当たりもよくて、就職は公務員。惜しい人材や。

結局私の家と彼の家のわかれ道で2時間半も立ち話をしてしまいました。ほとんどがくだらない会話だったけれど、久々にたくさん話した気がする。

この人と付き合ったら幸せになれるんだろうな。でもそれと好きって大きな違いがあるよな。難しいな。そんな葛藤みたいなものがありました。とりあえず、10年後も貰い手が無かったら貰ってもらおうと思います。

おわり
追記に拍手コメント、くるるさんへのお返事あります!

追記
prev next