Escape!     


ゆるうく生きている私が考える曖昧模糊で不透明な何か。逃げちゃえ、逃げちゃえ。       

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天使だった面影

最近、今までおざなりにやっていた小説サイトをやめ、一からサイト作りに励んでいました。こんばんわんこそばです、宇崎です。今まで書いていたものはいったん全部下書きの段階に戻し、新しい小説を書き進めているのですが、新しい話が【浮気性の彼氏のせいで胃に穴が開いちゃった女の子の恋物語】っていう。

自分で書いていても頭悪いな自分ってなります。小説って自己がどうしても隠せなくて怖い。あれはある意味の事故です。

と、そんなそんなリア充ならぬパソ充している宇崎ですが、今日は家族でイタリアンのお店に行きました。パスタ3種類とピザをわけわけ。サラダとドリンクがフリーだったので、本当に満腹になりました。すごくお洒落なお店でデートでいいなあと思いつつ、どうせデートする相手もいないので(卑屈)、家族奉仕してきました。(食べる前に写真を撮るということを忘れるほどパスタに夢中だった。そしてそれに今しがたまで気付かなかった女子力の無さったらない…)

母たちはその後デザートまで平らげていましたが、宇崎には別腹という機能が備わっていなくて泣く泣く諦めました。うう、食べたかった。

最近、異常にお腹が出るので(いや本当に妊娠してるんじゃないかってくらいに)、姉に相談したら胃下垂だと言われました。高校の頃に仲良かったお友達が胃下垂で、『食べても食べても満腹にならない』と言っていたのを知っているので“胃下垂=めっちゃ食べれる人”という発想が私の中にあって、むしろ小食で、全然すぐに満腹になってしまう自分が残念でなりません。本当に胃下垂なんやろうか。

ユキノちゃんには『胃下垂じゃなくてソマリアの内戦的なやつやろ』とバリバリ比喩に使うべきじゃない言葉を投げ掛けられました。(そろそろユキノちゃんとタエちゃん以外の名前ださな本当に友達いない子みたいになってる。いや、本当にいないけど。あんまり。)別に食に困っているわけではありません。どっちかというと職に困っています。(上手いこと言った感ドヤ感)



いつか当然変異でめっちゃ食べれる人になったら、憧れの椀子そば大会に出たいです。終わり。
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