話題:結婚
寒いですね、平成イチ寒いとか。
うちには結構キッチリさんなアキがいるので、車のタイヤは既にスタッドレスに替わっているから安心ではありますが、雪が降り積もって二日後、運転したら、道路の所々が凍結していてなかなかスリリングでした。
滑っちゃったんだろう車が3台玉突き衝突してるの近所の道路で見ちゃったし…皆さんも運転、徒歩共に気を付けましょうね。
自分の記事といただいたコメントを読み返していて「記事にしますね」と言っといてしてなかったことと、最近コメントしたのが結婚などについてだったので、それについて何か書いてみようかなと。
ここに訪れてくださる方はとっても少ないのでご存知の方がほとんどかと思いますが、私とアキはラブラブって感じはないけど、ほとんどケンカすることはなく、人一人成人するくらいは一緒にいるのですが、じゃあ理想的な人だったのかと聞かれたら、私は(多分アキも)「違うかな〜」って答えるかなって感じ。
私は具体的な理想なんかあったかな?ではあるけど… ひとつ間違いなく言えるのは、自分の両親みたいに(主に母親みたいに)離婚するだの、出ていくだの言って、我が子に心労掛けないでいられるような夫婦でいられる人を選んだつもりだってことかな。
我が子の前で父親を悪く言わないってのと、上の子に「お姉(兄)ちゃんなんだから、」は絶対言わないっていうのは、結婚する前、相手もいない頃から決めてたな〜 あ、あと、我が子に心労掛ける事態になるなら離婚するってのも決めてたし、これらは現在進行中です。
母親を反面教師にしてるってことだね、まぁまぁな毒親だからね。
でも、後に、思春期には、そうしたくもなる、せざるを得なかった母で、そうさせた父だということにも気付いたけどね。
未だに、超文句タラタラな母親には閉口で、いつだって離婚には賛成するのに別れはしない、当人にしかわからない夫婦の謎と事情も反面教師の材料かな〜 あーはなりたくないや。
って、親のことが書きたかったんじゃないな、私の思う結婚観とか、か。
私は結婚願望は強かったし、それより子どもを産みたかったから結婚は当たり前、みたいな考えがあって、でも、中学生の頃のプラトニックな恋愛をずっと引きずって大人になっちゃった恋愛下手な人間です。
クソ真面目で直感を信じてるので、自分がされたら嫌だから、お誘いをいただいても自分の気持ちが動かないと判断したら絶対遊びにも行かなかった偏屈者でして。
理想が高過ぎるんじゃないか、とか、もっと軽くいかなきゃ、とか、職場の先輩に言われたし、流石に自分でもどっか欠陥ある?とか思い始めた(←既に結婚適齢期)矢先にアキに出会って、結構すぐに付き合い始め。
アキは私の初めての彼氏らしい彼氏なんだな〜
理想…どうだろ…多分、お互い最初はルックスが好みで、だからルックスは理想の範疇だな。
あとは、細かく考えたら全然理想的じゃないんだよね、ぶっちゃけ。(アキにも言い返されるに違いないけど)
優しさ(気遣い含む)
子煩悩さ(私が無類の子ども好きなので)
これは二大足りないとこかもな〜
他には言っちゃえば、もっとお金持ちがよかったかもな〜とか、学歴も高ければ子どもたちにも継がれるDNAがよかったかもな〜とか?
でも、そりゃいいに越したことないね、くらいで、やっぱり私はあんまり重要視してないみたいだな、そこら辺は。
ちゃんと働いてくれているし、ダンナとしても父親としても本当に真面目で誠実だしね。
そう考えると、やっぱり『自分の両親みたいな夫婦にならずにいられそうな、自分と波長が合う人』を、きっと私は直感で選んで、幸い、選んでももらえたんだな〜と思うんだよね。
波長… これは、二人にしかわからない、というか、自分でも頭でわかってるもんじゃないなって思う。
私は考え過ぎるから、波長の波がどんなものなのかをそれなりの言葉に当てはめることはできなくはないけど、全部正確になんて不可能だし、アキはそーゆーのは絶対ぜーったい考えたこともないと思うし、言っても「は?」だと思うから言わな〜い。
でも、だからこそ、私は考え過ぎずに楽チンでいられるんだと思うんだ。
『波長の合う人かどうか』
要は『一緒にいて、楽チンかどうか』
やっぱりこれかな〜と思う、人生のパートナーに求める、というか、必要なのは。
人生、たいていの人は長いからね〜
楽チンが一番よ、ホント。
細かい色々は人それぞれだね。
コメントで記事にしますね〜と言ってたことは、追記にしようかな!