まごころびより2
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(やさしいおかいもの)

大切にしたいこと
2018.7.18 00:08 Wed
くろい魔法(GW余談)

みなさま 暑いなか
日々のおつとめおつかれさまです!
(。・д・。)ノシ
わたしは今日からアイスノンを開始
て、昨日になったのかな


これはゴールデンウィークのお話
5月3日夜、遊んでる最中に
ふと1号ちゃんが言ったひとこと

『おかぁさんがね
ねぇねぇは、くろい魔法に
かかってるんだよって言ってた』

ひめ
『笑笑 そーねー
そうかもしれんね〜』
(そんなこと言ってたんか〜)

1号
『ねぇねぇと お外で遊びた〜い』

ひめ
『そやね〜(´∇`)
 ねぇねぇもそうしたい♪』

ばぁば
『ぢゃ、1号ちゃん魔法なおしてみて』

1号
『えぇ〜〜』

と こんな感じ


光過敏がひどい時は寝たきりで
懐中電灯のような明かりで
すごしていた過去がある
それは、めいっこーずは知らない
(てか見せられなかったと思うわけ(;^_^A)

知ってるのは
スタンド電気ですごすわたし
最近 部屋の天井のあかりを
オレンジ程度につけれるようになった
ふと それをつけると
1号ちゃんが
『ねぇねぇ、すご〜い』って
拍手して喜んでくれた


次の日(5月4日)
ふたりっきりでお絵かきしてた時
また1号ちゃんが、こんなことを言った

1号
『ねぇねぇは、ひとりで寂しくないの?』

ひめ 『まぁ、寝てるし』

1号『笑』

ひめ『あと、折り紙とかしてるし』

1号『そっか〜、ならね(笑』

1号『ねぇねぇは、なんでお外にいけんの?海とか大丈夫?』

ひめ『そうだね、海みたいなきれいな空気で、お日さまがしずんだ夕方なら』

1号『そっか〜(*´∀`)♪』

  『でも、なんでいけんの』

ひめ『それはね、お車って、ガソリンのくさい匂いするよね』

1号『うん』

ひめ『1号ちゃんのとこなら、田舎道やからいいけど、ねぇねぇの家の回りは道路だらけなんだ』

1号『うん、そうやね、やからいけんの』

ひめ『うん、それにね。ここから海は遠いよね』

1号『うん』

ひめ『したらさ、車でいかなやん』

1号『あっ』

ひめ『うん、そうなんだ。ねぇねぇは車にのれない。だからいけないんだよ』

1号『わかった〜(○´∀`)ノ゙』

いけないわけがわかり、むしろ笑顔で納得してました

小さい子なりにいろいろ考えてるんだね

まさかこんな会話するなんて思いもよらなかったです
正直に言うと切なくなって笑顔で答えるのが、いっぱいいっぱいになりました
本当に遊びたいんだね
期待に答えられなくてごめんよ〜
でも、ありがとうね(*´ー`*)


いつか叶えてあげたい
自然にそう思えた

小さな夢でも大きな夢
人がお日さまのもとで
暮らせるということは
本当にしあわせなことなのだ

光があるからこそ
世界は彩り豊かに美しく
花にふれ緑にふれ
鳥のさえずりをきき
風にふれる

五感が生きかえる
そんな生活をしたいものだ

くろい魔法は
時間がかかっても
自分のしろい魔法で
とかしていこう

1号ちゃんが
『えぇ〜〜』って
言わなくてすむように(笑

ありがたい1日が今日もおわる
1日1日にありがとう


今日もぽかぽか。まごころびより


話題:子供の成長


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