＊Rain of your love＊


Φ中毒
2007.11.17 12:10

今日は休日
朝からｴﾝﾄﾞﾚｽでΦ聴いてます

ﾔﾊﾞｲねKinKiﾏｼﾞ最高


一通り聴いてみて、ゥチが一番惹かれたのは『風の色』



誰かのために生きている
なんて素晴らしいことだろう
誰かのためにここにいる
時は流れても腕の中



吹き抜ける風にも色はあるけれど
あの空は染まらない
僕達はいつまでも
自分だけの色を持とう




心の中にすっと入ってくるような
それでいて思わずはっとさせられるような、そんな歌詞だなと思いました。

作詞はあの秋元康さん。
本当に、彼はすごい。



この曲は勿論ﾗﾌﾞｿﾝｸﾞ｡｡｡なんですが、ゥチはﾌﾟﾛﾌ欄下にも書いてある通り家族ﾗﾌﾞ、友達ﾗﾌﾞな人間です。

なので上の歌詞の場合、ふと頭に思い浮べてしまうのは家族であり友達なんですね


両親に必要とされたからこそ自分は今ここに存在しているわけですし、無条件でいつも一緒に居てくれる兄姉は自分にとって必要不可欠な存在。
そしてこんな自分でも大切な友人達が傍に居てくれる。
その全てがあってこそ、今自分は幸せに過ごせているんだと思えるんです。


家族が居ても友達が居なきゃ、
友達が居ても家族が居なきゃ、
今の自分は成立しないんだと言い切れる程、すごく、すごく大切な人達。
自分を必要としてくれる彼らのために自分は生きているんだと、ここに居るんだと思いました。


それは確かに素晴らしいこと。

必要し、必要とされるｺﾄで自分の人生が続いていくなら喜んで先に進みたい。






誰が歌っても素晴らしい曲であるｺﾄに変わりはないｹﾄﾞ、ゥチにとってはKinkiの二人が歌ってくれたからこその曲で、だからこそ深く心に染み込んでいったんだろうなぁと思ってしまいます。



今回のｱﾙﾊﾞﾑは確かに今までのKinki Kidsとは違う雰囲気を纏っている気がしますし

10周年を機にまた０から始める
彼らをこれからもずっと応援していきたいな


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