昔好きだった絵本、1回きりしか読んでないけど心に残ってる小説、今は手元にないけど大好きだった本、タイトルは忘れたけど内容だけ覚えてる話…
そんな、あなたの思い出に残る物語を教えて下さい。
『』内にタイトル(忘れた場合は不明とかで)、→の先に何年前に読んだとか、内容とか、好きなところとか、エピソードをなんでも書いて下さい。
いくらでも足したり減らしたりして下さいね。
タイトル覚えてるやつは書くけど間違ってるかも。
『ゆきのひのうさこちゃん』
→ミッフィー絵本の初期和訳Ver.
昔(3歳くらい〜小学校低学年くらいの時期)家にあって大好きで、何回も読んでたから全文暗記しちゃってて暗唱できた(笑)
『パパ、ママ、バイバイ』
→小学校低学年の頃図書館で借りてきた戦争の絵本。
適当に借りてきたけど読んでみたら怖くて最後まで読めずに返却した。
『いやいやえん』
→小学生の頃、知り合いの誰かにもらった。
もらってから何年も興味を持てなくて読まずにいたんだけど、ある時気が向いて読んでみたらすごい面白くて、なんでもっと早く読まなかったんだろうって思った。
それから何回も読んだから、未だに内容なんとなく覚えてる。
『むだに過ごしたときの島』
→小学校5年生くらいの時に図書館で借りて読んだ。
外国作家が書いた児童文学で、女の子の主人公とその友達の女の子が遠足か何かの時にこっそり抜け出して探検?かなんかしてたら道に迷っちゃって、ふと気付くと見覚えのない場所にいる。そこは無くされた物や忘れられたアイデア、迷子になった人が集まる「むだに過ごしたときの島」だった、…って話。
面白くてハマッて、読書感想画も描いた。あの時読んだっきりだけど大好きな本。
『(不明)』
→中学校の時に友達が貸してくれた、外国人作家の児童保護施設の少年達の話。黄色い表紙だった。
内容ははっきり覚えてないんだけど面白かったのを覚えてる。
『ダレン・シャン』
→中学の時に友達が全巻貸してくれて超ハマッた。
ヘビ少年の子好きだったなあ
最後のオチが大好き。
『(不明)』
→昔図書館で借りて読んだ本で、なんか塔で毎日刺繍をする女の子達の話?だったと思う。
毎日塔の上の階で女の子たくさんで刺繍をするんだけど、ある日主人公がなにかのきっかけで上の階へ行くのを禁止されて一緒に刺繍できなくなってしまう。
で、他の子にその話をしたら「何言ってるの?あなたは上の階へは一度も来たことがないじゃない」みたいな感じで主人公が一緒に上の階へ行ってた記憶がなくなってるみたいで、あれ?ってなる、ような…
上の階へ行けるのは選ばれた子だけとか、そんなんだったのかな。
すっごいあやふやな上にタイトルも分からないから、また読みたいのに探せない。
あの図書館行ったら見つかるかな。
『いちごちゃん』
→アトピーの女の子の話。
昔好きだった。
『わかったさんシリーズ』
→よく図書館で借りて読んだ。
『こまったさんシリーズ』
→わかったさんシリーズの別シリーズみたいな。
確かわかったさんが毎回色んなお菓子を作る話で、こまったさんが色んな料理を作るんだ。
『まじょ子シリーズ?』
→なんか魔女の女の子が色々するシリーズ。好きだった。
『(不明)』
→お城のお姫様が主人公で、外を覗いて制服を着た子供達を初めて見て「どうしておそろいの服を着てるの?」って言ったりでっかいオレンジゼリー作ったりする話。
好きだった。
『10歳シリーズ?』
→色んな10歳の女の子が主人公のオムニバス形式のシリーズ。
三人姉妹の末っ子で末っ子特有の悩みを書いた話とか、フルーツパーラーの娘の話とか、全然太らない子の話とか、色々。
「りん10歳、楽しいフルーツパーラー」みたいな感じのタイトルだった。名前と文句は適当だけど
『とおいあの日に食べたパン』
→なんか面白かった記憶がある。
主人公とその友達が憧れてるトンボ学園?って学校があって、そこの制服着た女の人を八百屋か何かの前で見かけて見とれてたらメロンか何かがいきなり消えて、「あの人万引きしたんじゃない?」「トンボの人がそんなことするはずないじゃない!」みたいに疑惑を抱くような話。
『WA・O・N〜夏の日のトランペット〜』
→トランペットを吹く男の子の話。
小学4年生の、金管バンドでトランペット吹いてた頃に読んだ。
主人公の男の子はトランペットを吹くんだけどあんまり上手じゃないから主旋律は吹かせてもらえなくて、それが自分と同じですごい共感したんだ。
確か主人公が公園で練習してたら年上の女の人?が話しかけてきて、「聞かせて」って頼まれて「主旋律じゃないから聞いてもわけ分からないよ」とか言いながら吹いたらすごく褒めてくれて…みたいな話。
『(不明)』
→怖い話じゃないんだけど、ちょっと不思議な話とかSFチックな話とかの短編を集めたシリーズ。
ある日大事故に遭った女の子は、しばらくの意識不明状態の後目覚める。が、顔に大きな傷を負ったらしく包帯が巻かれている。
入院してる間に家は元の家から離れた場所に引っ越ししていて、学校も転入手続きが済まされている。理由を聞いても曖昧にしか教えてくれない。
しばらく経った日、ようやく包帯を取れるようになり外すが、鏡に映る顔に違和感を覚える。
「私ってこんな顔だったっけ…?」
しかし親や医者は「事故のショックで記憶が少しおかしくなっている」「しばらく見ていなかったからそう感じるだけ」と言う。
どうにか納得した主人公だったが、後に医者と親の会話を偶然聞き、実は自分の身体は一緒に事故に遭った友人の身体であること、自分は脳は無事だったが身体が再生不可能で友人は身体は綺麗だったが脳死していたこと、そのため主人公の親が医者に頼み込み極秘で脳の入れ替えをして綺麗な友人の身体に娘の脳を入れ娘を蘇らせたこと…を知ってしまう。
…みたいな話とか。
『サイコバスターズ』
→超能力者の少年少女の話。
なんか超能力者を集めて育成する組織があって、そこから逃げてきた少女が主人公のもとにやってくる。仲間の一人の予知能力を持つ少年が、主人公が自分達の未来を握る鍵だと言ったらしい。
逃げるのに協力することになるが、施設からの追っ手が来て超能力バトルを繰り広げることになり…みたいな。
これも最後のオチが好きだったなあ。
バトルものの少年漫画もこれくらい短く気持ち良くスパッと終わらせてくれたら好きになるかもしれない。
『(不明)』
→バンドを組んだ中学生?の話。
なんかのきっかけで主人公がドラムに誘われて、バンドを組んで色々するような…
上下巻だった。舞台は大阪で、アメ村とか出てたの覚えてる。
確か主人公の相棒的な立ち位置の子が「七生(ななお)」って名前じゃなかったかな。
『「音が聞こえた」で始まる7つのミステリー』?
→「音が聞こえた」だったかな?
なんか同じ文から始まる、7つか5つかそんくらいの短編ミステリーのオムニバスみたいな。
『裔を継ぐ者』
→シリーズで、それぞれタイトルが違ってこれは最終巻というか後日談的なやつのタイトル。
他は忘れたけどこれだけタイトル覚えてた。
なんか昔の日本?が舞台みたいな、ちょっと神がかったような?話だった…ようなことしか覚えてない。
面白くて夢中になって読んだのに、一番気になる4巻(後日談どけたら最終巻)だけ図書館になくてモヤモヤした。
『パスワードシリーズ』
→パズルを解く少年探偵団の話。
昔大好きで、図書館で2冊くらい借りて帰ったその日に読み終わって、その日のうちにまた行って3冊くらい続き借りて…とかしてたなあ。
続き借りに行ったらギリ閉館時間だったとか(笑)
お疲れ様でした。
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そろそろ文字数いっぱいいっぱいなのでこのへんで。
いくらでも出てくるなあ、さすが自称文学少女(笑)
書いてたら久し振りに色々読みたくなったからまた図書館行こうかな。
図書館って、小中学生くらいの頃は高確率で知り合い(同級生)に会う場所だったけど、この年になるとまず知り合いには会わないだろう場所のトップの方に入るよね。