鏡と猫

こんばんは(^^♪

足跡、拍手ありがとうございます

自分目線だし
完全に自己満のブログなので
伝わらない部分もたくさんあると思います

読んでくださっている方々が
確かにいる
それだけでもとても嬉しいです


不定期で少しずつですが
このあとも書いていけたらなと思ってます

読んでくださって
ありがとうございました🍀

ずっと本音で話せる相手が欲しかった
知らない人には
本性をさらけ出しやすいみたいだけど
わかる気がする

自分を知らない人に
一から知ってもらう

お互い既婚者で
自分のパートナーには
もう言えないこと
言わなくなったこと
全部言える気がした

私が伝えることが苦手でも
内容をちゃんとくみ取って理解してくれた


知り合ったばかりで
新鮮だから
好意を持って接してくれるから
自分を知ろうとしてくれるから

理由なんて
どうでもよかった

ただ
離れたくない
離したくない
ずっとつながっていたい

そう思ってしまった

どうしてかな？
話してると落ち着くんだ
とても癒される

もっと聞いてほしくて
もっと聞きたくて
時間があっという間に過ぎてく

話せば話すほど
似ている2人
考え方、感じ方
自分なんじゃないかって錯覚するほど
とてもよく似ていた

優しく
時には鋭く
お互いを確認するかのように
少しずつ解きほぐして
気づいたら夢中になってた


わかってるよ
無いものねだりだってこと

足りないものを補おうとするのは
本能なのかな？


私もコウも
お互いを必要としていた

必要としたかったのかもしれない


コウは
ずっと探してたって言ってた
こんな風に
同じ気持ちで分かり合える人を

お互い弱っていたから
余計に慎重になる
けど、求めるものは同じだってことに気づいた

足あとを見る
いろんな人たちのアイコン
自撮り、飼い猫のアイコン

私が猫だったから
猫のアイコンの人たちが
たくさん来ていたんだ

アイコンの中の猫たちは
とてもかわいくて
見てるだけで癒された

このまま猫だけでも見れたらいいかな…
なんて思っていた


その中にひときわ気になる猫が
寂しがりで不器用な
オスの猫

いつもなら自分からは行かない
受け身の私だったけど
その時はなぜか自分から動いたんだ

『寂しい猫さん、こんばんは』

『はい、お声掛けありがとう』

すぐに返事を返してくれた
名前は、コウ

彼はずっと
誰かを探しているようだった

今日はとても嬉しい日でした♪

たった数時間のことで
あっという間に過ぎてしまったけど
お互いを確認し合えて幸せでした♪


まさか自分が不倫をするなんて
ずっと否定的だったし
思ってもみなかったことだけど

こんなカタチでしか
まともにいられない自分が
とても弱いと思う