年をとるとだんだん新陳代謝が鈍ってくるので、ちょっとした食べ過ぎ、飲み過ぎでも消化しきれず、血液に流れ出す(高脂血症)だけでなく、体脂肪として体の各所に貯めこまれます。
長い間積み重ねてきたことに運動不足が加わり、太りやすい、痩せられないというのは、当然のことです。
しかし年齢だからと諦めることはありません。
代謝が鈍化するのは、必要な酵素の絶対量が不足してきたからです。
酵素ドリンクやサプリなどで酵素を体内に補給すれば、無理なく代謝能力をもとの状態に近づけていってくれるので、溜まっていた脂肪を燃焼させ、太りにくい体づくりに役立つでしょう。
納豆といえば、そのパワーがいろんなメディアにとりあげられていますが、実は酵素を多く含む食材の1つでもあるのです。
これから酵素ダイエットをしよう!と決心したなら、どうぞ毎日のおかずのなかに積極的にプラスするようにしてください。
朝の納豆は日本人の朝食の定番といったように感じるかと思いますが、納豆を効果的に摂るのにおススメの時間は夜なんです。
キムチ納豆をつくって食べたり、玉ねぎを納豆に入れたりすすのもよいでしょう。
このような食材と納豆を同時に食べるようにすると、さらに効果的・能率的にダイエットを行うことができるでしょう。
もう1点、同じ納豆でも、ダイエット時に食べるなら、ひき割り納豆よりも粒納豆を選ぶのがダイエット中はよいそうです。
酵素でダイエットする人が増えてきました。
その理由として酵素ドリンクの食味の向上や、種類が増えてきたことなどが挙げられると思います。
人工甘味料や砂糖液糖無添加の製品も増えてきて、なかでも優光泉の梅味は、発売と同時においしいと話題になりました。
割るときは、あらかじめ水を冷やしておくほうがおいしいです。
炭酸割りも好相性で、うっかり飲み過ぎてしまいそうです。
ベジライフ酵素液という黒糖風味の酵素もあります。
酵素ドリンクとしてはごく「薄味」に分類できるでしょう。
ぜんぜん抵抗なく原液で飲める感じです。
野菜多めの配合なのに、青っぽい感じがしないので、野草・野菜系の「あの味」がダメという人でも、楽に飲めるでしょう。
最後に推すのは、デザート感の強いベルタ酵素です。
アプリコットを思わせる風味で、ヨーグルトにも紅茶にも合うので、オールシーズン使えます。
痩せたい、そして美肌もキープしたい。
そんな贅沢な悩みを持つ女性からの注目を集めているのが酵素入り飲料のファスティープラセンタです。
ダイエットには酵素、美肌にはプラセンタ。
効果抜群の2つを一度に効率よく摂れるので、痩せる前以上に美しくなったとじわじわとブームが起こり始めていて見逃せません。
梅、ピーチ、ベリー。
フルーツ系3種の味が用意されていて、、飲み飽きることはないはずです。