狛ブログ２nd

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錯綜錯誤錯乱錯覚した何かをサクサクと三行くらいでまとめたい会 最終回

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2015.2.8 21:24
「不平不満というのは、誰かに話すことで、初めて解消されるから、思い切って誰かに話してみよう！」とか、物の本にはよく書いてあります。

でもでもっ！それって、そんなクソの役にも立たない話を聞いてくれるような菩薩がごとき友人がいること前提の話じゃないですかっ！

なめんな！ちくしょー！
んな友達いたら、ことちら一年ニートやってないし、休憩時間の机の上での寝たふりだってこんなに上手かねぇーよっ！
ぼけっ！
なめんなボッチ！なめんなゆとり！なめんなノンストレス世代！
ちくしょー！こうなったら、合計特殊出生率を思いっきり下げてやるからなー！
え？
「下げる」じゃなくて？「上げられない」だけじゃないかって？
バカヤロー！
冷静かつ適切かつ、人の急所をえぐるようなツッコミをするんじゃあないっ！
わー、わー、きゃー、きゃー
どんどん、ばーばーん

〈中略〉

そんな時！僕は思いつきました！
困った時にはインターネット！
懐かしきかなIT革命！
自宅で
職場で
学校で
カフェで
トイレで
あんなところや
そんなところで！
この空の下、僕たちは人類補完計画がごとく繋がっているのです！
言うなれば、僕たちは、24時間365日ドコデモ一緒の何でも一緒！

ん？
今何でもって言っ（以下略）

とどのつまり、ことのはじまり。
このインターネットを活用しない手はありません！
インターネットの通じて、僕の話を笑顔で聞いてくれる菩薩ちゃんを探すのだ！
がはは、俺天才！
よーし、菩薩ちゃーん！待ってろ。
今行くからねー！

こうして、狛の菩薩ちゃんを探す旅が始まったのだ。

しかし、その時の彼はまだ、知らなかった、この旅が彼の出生の秘密を巡る長く厳しい旅になるということを。

謎の男「ついに始まったか。終末戦争（ラグナロク）が」


〈以上茶番〉


言いたいことを言えないのは前と同じです。
ムダに言葉を飾ってしまうのもの前と同じです。

でも、社会人になりました。
東京で社会人になりました。

自分のなりたくないものになりました。
自分のなりたくなかったものになりました。

自己陶酔に似たアレな文章がサラッと書けるアレな人になりました。

なったものはあるけど、なりたかったものは何一つありません。

手に入れた物はあるけど、手に入れたかったものは何一つ手元にありません。

それが大人になるってことなのかしら。

だとしたら、大人になんちなりたくなかったなーと思いながら、毎朝背広に袖を通しています。

なんとかあの頃に戻れないかしら。
そう思った時に、チラリと頭をよぎるのはこの場所でした。
ああ、紛れもなく、ここには大人じゃない私の場所でした。

正直今は見る影もありません。
誰もいないし、何もありません。
でも、誰にも話せず、ただ虚空に向かって口を開くよりは、幾分かマシなのかしら、とも思います。

なにより、人の悩みなんてものは、他人が聞いたからって解決するもんじゃなく。
悩みを抱える本人にとっては、誰かに話を聞いてもらうことだけで、幾分かマシだったりするのです。
つまり、話す相手は誰でもいいのです。

ならば、「悩みを話す」だけじゃなく、「話す」だけでも幾分かマシなのでは？
今回の話のミソはそこであり、それがオチであり、私の落ち度でもあります。

そして、この意味も脈絡もない話は、意義はそこであり、そこにしかないのです。

うん。
回りくどいし、意味☆不明☆だね！


誰でも聞いてなくてもいいです。
誰かが聞いているであろう可能性を考えるのが、私の心の支えになるのです。

そんな感じで。
さよなら三角また来て四角。

（追伸）
そう言えば最近、軍艦島行きましたよっ！軍艦島っ！
知ってます？軍艦島っ！
さすがは、廃墟マニアのメッカ！
僕なんて上陸前に島影が見えた瞬間思わず○○してっ！
興奮のあまりその場で○○で！
上陸しようものなら、所構わず○○しちゃって！
可愛い女の子がいたから、僕を○○してって頼んで！
○○が○○で！
先っちょだけ○○を！



※たぶん、伏字にはカメラとか撮影とかが入るんじゃないかな？







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