スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

きらきらひかるは新しい朝




こんな感情のまま私は時間だけを無駄に貪っては、別れの時の寂しさを稼いでいる。誤魔化しているの間違いかしら。とととととと、歩くたびに足枷が食い込む。それに気付かないふりをして今日もまた、遠くへ遠くへと思考を飛ばすのです。





思い浮かべるはあの人の顔。私はこんなにもサイコパスでしたっけ。となりの寝息より向こうの咽び。こんなぱっくり割れてしまった良心に、塩も胡椒も、最早沁みることはないほどに麻痺なさっている。





会いたくなるのは距離があるから?離れたくなるのは近過ぎるから?天邪鬼な我儘の裏を読んでは思考の限界が来るまで虐め倒すのです。この体は誰の何のために何をしているのだろう、こんなところで。




くだらない日常に、やる気もなにも起きはしない。涙さえも流れないこのカラッカラの心はいったいどこに置いておけば元に戻る?いやはや、はなからどこにもなかったのかもしれないけれど。




今日ばかりは今日ばかりはと無駄に時間を流しては、いらぬ意地と恥を引きずって今日もなにも出来ないままに終わっていく。飼い殺されてるのは誰?





絵を描きます。文字を打ちます。盤を奏でます。その3つ、やりたいことはたくさん?冗談はおやめなすって。シンプルに潔く、やるべきこともこの3つです。



ドラムスティックの必要性。
それを作るのは私次第です。がんばれ、ニッポン。




前の記事へ 次の記事へ