掠れてしまったあの頃の情景は、今のこの目の前の景色では到底敵わない。そんな毎日を選んだ私の現状を誰か笑ってくれるかしら、島袋です。
今日も今日とていい天気。こんな日こそ外に出て無駄なことをしてもいいのではないだろうか。そうやってせかせかと支度を終わらせて私は目覚めるのです。
あの頃の夢はなんだったかな。全てやり遂げてみたい。お花屋さんとはいつの夢？もはや全て混在して今になっているのなら、やり遂げるべきでございましょう。
いろいろ浮かんでは消えないようにと筆をしたためています。とか、そんな事は別にどうでもよくて。昨日今日見た夢でさえもう忘れてしまってさぁ大変。手の匂いでさえ私を不快へ導いてしまう。
これはいらないあれはいらないと今の心境をつらつらと綴っては、また明日を生きるための糧にしている。要はなんにも捨てきれない自分を断捨離地獄へとご招待。さぁ耐え切れるかしら。
行かねば。
今日は有意義に日に当たりに参ります。
鐘はなりますどこまでも。いつまでも。私の快楽は幾分か人助けとは程遠い場所にあるようで。昔を振り返り、少しばかり変わってしまった環境を今になって慈しむのです、島袋です。
こんな些細な事でも、夜風に当たれば大分壮大な罪と罰に様変わり。私は沢山の人の残念の上に立っているようです。ごめんね、自画自賛はせども他人を1番に見れないようです。
残り少ないこの地でも、夜は迎えてくれる。暗躍。今になって動き出した夢に必死にしがみ付いては言い訳を植え付けて行動するだけの日々です。これを誰が世間の常識へと誘ってくれようか。
決意は尽く砕け散りました。それでも破片を頼りに沢山の嘘でそれを守るのです。こんな夜には丁度いい。煙に巻かれる人生とはこれを言うのか果たして。
誰の言葉も今の私には鼓膜を横断するには物足りないと、私は胸の内を隠すのです。不条理も今は味方。私の屑を形成するにはもってこいの上出来な素材になり得るのでしょう。
こんな日があってもいい。そんな毎日を過ごしていくうちに、なんだかいろんなものに置いていかれているようなそんな、疎外感や劣等感に負けじと、持論を固めては妄想空想に夢を馳せる。これが正しいといえば正論はまさに意味を成さない。
春の訪れはすぐそこに。それでも私はまだその眼前から動き出せてはいないのだろう。明日もきっと同じような1日を過ごして、何食わぬ顔でおはようを告げるのです。
変えられるものは変えていこう。
こんな心境も明日には変わる。
さようなら、2度とない今日を。
おやすみ人類、明日ははじめまして。
キラリ春の訪れは小さな口笛と素敵な手拍子で幕開けでございます。小野寺です。
３月です。早いことでもうタイムリミットは2ヶ月を切ってしまっていました。大きなものから小さなものまでの決断は、刻々と近づいているのです。こんなことをしている場合じゃないのに、無駄は時間を貪ります。
動き出した夢をあきらめるタイミングを誰か教えて下さいな！もはや加速した我が思想は止まることを知らなかった。ここから目まぐるしく私は私を全力で生きるのです。素晴らしい人生、愛くるしい。
考えなくてはいけないらしい。けれど私の得意とする直感は、どうしても譲れないものであります。私はいつまでこの苦しみを背負い続けるの？それはそうと、ほんとうの夢は何処に？
いつかは語らねばならないアレコレを、私は抱え込んでは他人の目に入れてやらないと包み隠してしまうのです。なんとも御涙頂戴秘話じゃないかしら？
近日公開、私のホンネ！
みたいな目出度い発表会なら、おっぴろげて言えるのかしら。
