私は贅沢三昧してた
日々から一転して
貧乏生活に逆戻り
化粧品にも色々金かけてたから…
半分にしないとなぁ
(´・ω・`)
彼はきっと今までの私に恋してくれた
だからお手入れも出来ず
どんどん衰えていく私になんてすぐに飽きてしまうんだろうな〜
この先どうなるのかなぁ
もうどうにでもなれって感じ
クリスマスにあげたへたっぴな指網のマフラーもきっとポイね
そのうち私も同じね
金の切れ目が縁の切れ目よく言ったものね
母の施設に行って
母に逢ってきました。
私が行ったのは夕食時で
母は歯がないため用意されたゼリー状の物をゆっくり口に運びながらウトウト…
私は思った
このまま逝ってしまうんじゃないかと…
でも
辛かった事など全部忘れた今が一番幸せだね…お母さん…と
心の中で呟いた
眠いの?って言ったら眠いって言ってた
でもいつも一人娘の私だけは忘れないでねって言ってるからか
「忘れてないよ」って呟いて
嬉しかったなぁ
暫くいて
私も夕飯食べるからね
また来るからね
って言って帰ってきました。