初対面の牽制は得意です。

女の子と連絡するハードルは高い

いやね、地元の友達とか同級生とかだったら楽よ。それはちょちょいよ。

いや、あのーなんて言いますか。
初対面が苦手なんです。


事は先日、生命保険の更新をしてる時。

保険屋のおばちゃん(10年来の付き合い)
「わくちゃん。ねぇー彼女とかいないの?」

僕「いないですよぉ。それどころか東京来てから友達すらいませんからね!」

保険さん「えーそうなのー?今いい女の子いるけど紹介する?客なんだけど。」

僕「まじすか?うわー嬉しいですー(棒)」

保険さん「まぁ、何かあったら連絡するわ」

僕「ほぇー(^q^)」

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これが先月。

そして今日のお昼

保険さん「21歳の〇〇ちゃん。渋谷で不動産賃貸業で勤務してます」


保険さん「お友達になりますか?」
保険さん「とても明るくていい子です。」


ひょひょえぇぇぇえ
若い。怖い!若い子怖い!女の子怖い!

僕「僕5つも年上なんですけど相手の子はいいんですか?」

保険さん「大丈夫です。LINE教えていいですね」

僕「はぁーい(^q^)」

。。。

そして保険屋さん経由で届く相手の子のLINE


プロフに写真貼ってある。

わっわっけぇーー

すげぇきゃぴきゃぴしてる女子なんだが。
怖い

僕は今んとこ美人局にあっているのではないでしょうか。

僕「保険さん、保険さん。これって僕から連絡した方が良いです?」

保険「はい!そうです!〇〇ちゃんは相談相手が欲しいと言っていました。」


僕「oh...」

これは


これはツボが絵画を買わされる。

2、20万でよろしいでしょうか・・・
それ以上は払えません><


でだ。諸君。

僕はまだ連絡をしていない。
もうここから駆け引きは始まっているのだ。

相手も僕のLINEを知ってるはず。
プロフの浅草で撮った雷門の提灯という僕の激シブセンスを見て今頃カモ乙!とか思ってるに違いない。

先手はこちらから打つべきか。
年上としても。

こういうさぐり合いがあるので初対面は苦手です。

一発目の連絡は「ツボは買えません><」か・・・

やれやれだぜ。
大人の連絡術、見せてやるぜ。

※そんな度胸ない。