話題:メンタル

頑張って仕事探していても、やはり条件が気になる。
前の会社は労働条件なんかは全部入ってから言われた。
入ってから直ぐに「就業規則が変わった」とか「残業代は一切出ないけど残業はして」とかだったから、今回探してても慎重になっていることくらい自分でもわかっている。
何処の会社も一緒だとか、何処へ行ってもそんな上司はいるとはしても、譲れないのが労働条件。
多少なりとも給与さえ良ければやっていける。
休みをもらえるならやっていける。
ちゃんと残業代が出ればやっていける。
しかし両親はそうでなく。
父親がハロワの求人Ｈｐを見ながら提案してくる。
前職の会社の近くとか（前職から歩いて１０分とか絶対に会うし、そもそもその地域に近づくだけで吐き気すら覚えるくらいのトラウマ）
同業他社だとか（同業には５年の間は勤めんなっていう誓約書は書かされている）
お客さんのとことか（逆に雇われないことは目に見えている、これは信頼の問題）
あの宗教みたいなもんに入っている会社だとか（これ最重要、これに入ってたらもう私直ぐに辞める）
給与がごっつ低いとか（一人暮らしできないよね、絶対っていう給与額）
なんかもう、わかりきっていたんですけど。
別にブラックでもなんでもいいから本当就職して一人暮らししてくれっていうのが空気でわかる。
今まで空気読めないとか言われまくっていましたが、むしろその場の空気がわかってしまうので避けてしまうという感じでも、家族からこういう空気を出されると家も居心地が悪くなり。
自分の中で焦っているのに結果は出なくて。
ブラックでもいいから働かなきゃ、って思い始めて。
別に自分がしんどくなっても。
疲れてご飯食べれなくなっても。
家族はどうだっていいし、と思って。
退職届書く前に電車に飛び込もうとしたのを助けてくれた駅の人を思い出して。
そんなに辛いなら電車じゃなくて退職届書いてハロワに飛び込もうよって言ってくれたのを思い出して。
わからない、毎日色んなところの求人見て。
電車乗るのがまだ怖いけど頑張ってハロワ行って。


やっぱり死んだ方がマシだったなって思い始めてる。
そしたらこんなに迷惑がられなかったし、しんどくならずに済んだ。
明日も市内のハロワならなんかあるかなと。
序に献血したいなって（小声）
よくわからないです、生きてても良いことなんてない。
よく死にたいって言ったら死にたくないのに死んだ人がいるとか。
生きていればいいことあるとか。
全部全部、無責任で押しつけがましい発言。
光を浴びたら元気になれる。太陽光で火傷しないの、羨ましいわ。
食べれば元気になれる。沢山食べれるのっていいね、羨ましいわ。
寝れば元気になれる。無意識で寝ちゃうの。寝たいときに寝れるの、羨ましいね。
その元気になれる論、それも押し付け。

誰の為に自分が頑張ってんのかわからなくなってきた。
しんどい、ただそれだけで今生活してる気がする。
仕事していないのに笑えない。
何時仕事見つけるのとか、何時出ていくのとか。
邪魔なんだなって。
弟さえいればいいって感じの、そんな空気。
会社辞めたら少しは軽くなるかなって思ったけど、毎日毎日夜中に起きては心臓が痛くて。
電車に乗るときも呼吸が苦しくて、動悸が激しくて、遊んでても楽しくない。
無理矢理笑っているのが自分でも嫌になって、眉の皴も取れない。
明日、こんなんでいけんのかな。
駄目だったら木曜日にしよう。金曜日でも、土曜日でも。


土曜日はハロワは開いていない。