きつい言葉を思い出す。
2018年3月11日 23:38
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話題:メンタル



同級生が亡くなってから数年経つけど、たまに出会うお母さんに「娘も生きていたら貴女と同じくらいになってるんだろうね」と言われる。
わかってる、寿命は突然くることくらい。
でも、私はあなたの娘が亡くなった時に何もしてやれなかった。
いつも通り教室で授業受けていた。
保健室という私の場所で亡くなったことを知らずに。
救急車がきて、また誰か怪我をしたんだろうって。
野次馬のクラスメートが泣きながら戻ってくるまで知らなかった。


人の死はあまり見たくない。
自分より先に死なれるのが嫌だ。
何回と人の自殺を見て、何回と葬式を迎えて。
お祝いの席は行ったことがない。
毎日黒い服をきて。
明るく生きてくれなんて言われて。

泣くことも笑うことも出来ないで、趣味も何も出来はしない。
自殺未遂をして気がついて。
また死ねなかったと思いまた自殺未遂を繰り返す。
死んでいるのか生きているのかわからない、生きていると感じるのは仕事して苦痛を感じてる時だけ。

退職することにしたと親に話した。
その日から求人情報誌を置いたりするようになった。
私はちょっとの休みも与えられない。
どれくらいになれば平気になれるか。
どのくらい壊せばこれが苦痛でなくなるか。
あと何回自殺未遂をすればいいのか。

わからない。
自分がめんどくさい。


*現在 過去#


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