昼から台所。
2020年5月31日 16:47
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話題:料理、グルメ全般

お昼からずっと台所にいたような気がしたんですが、普通に昼寝をしてからいました。
14時くらいまでお昼を食べた後急激な眠気で寝てました。
お母さんが鯛を1尾買いしたようで、既に解体はされていたのですがあら煮を作るためにアラを貰ってきたのですが、私が食べるだろうと放置。
私も昨日買ってきた砂肝で、今回味付けジャーキーを作ろうと思っていたのでお昼から台所に張り付けです。
いや、作る分には構わないのですけどね。面倒くさがりなので普段はしません。
鯛はもう、なに言ってもあの鱗、骨の硬さ。
鱗とりはお湯をかけたらぶわーってなるので、水の中で指で取っていけばいいんですが骨の隙間に入った血の塊を取り除く作業が本当難しくて。
爪楊枝でぐいぐいしちゃいながら取っていくんですが、それでも手に残る臭い。
レモン汁で落ちるとはいえ、魚好きでもやはり生臭い匂いは好きじゃないです。

その間漬けていた砂肝の水分を切って、ぐつぐつ煮込む。
煮込むというか水分飛ばすためにひたすら強火。
おかしいと感じるくらい水分が出ても、強火でかき混ぜる。
いきなりなくなる水分(重要)
此処が焦がし時なので、ひたすら見守りながら強火でかき混ぜる。
テフロン加工のフライパンが悲鳴を上げる。
私は、中華料理人だって勢いで混ぜる(単なるデブだよ)
水分が完全になくなったら表面から水分が無くなるまでひたすら強火。
最早強火以外考えられない。

そんなこんなで2時間くらいで2品作れました。
フライパン?綺麗に落ちました(なにがとは言わない)
美味しくできたので、良かったです(写真は皿の大きさをミスった鯛のあら煮)


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