私、死んでもいいわ。
2019年2月22日 16:35
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話題:文房具


高島屋の丸善さん、地下1の西館なんですって(初めて知った)
改めておめでとう御座います、やはりブックカバーはありませんでした。
・萬年筆物語
万年筆用の紙ということで、結構つるつるしてました。
表紙はザラザラなのに(ほんとそれ)
・プラチナ 万年筆
1年間書かなくてもなんとインクが固まらない、流石プラチナさん(私の愛用の万年筆も此処の)
今回色付きの、お手軽タイプの万年筆。
これだったら公園に持って行ったりして、私が寝てしまって地面に落としても大丈夫。
愛用の方はね、落とすと傷がすごくついちゃうから・・・いや、傷がつくというか愛用なんですが外に持って行きにくいというか。
貧乏性なので、ちょっと高級なのだと持って行きづらくなります。
・パイロット 万年筆用カートリッジ(バイオレット)
これはパイロットの万年筆(一番最初にかった物)用です。
パイロットさんのは発色が綺麗なんですわ、こういうカートリッジ系でも。
今回黒じゃなくて紫にしました、最近紫が好きなんです。
勿論赤も黒も好きですよ、私を強くしてくれる。
・シール レモン。
特に150周年記念という訳ではないと思いますが、今回梶井基次郎さんの檸檬が昔のカバーで出たり、ブックカバーが出たりしたので記念に買いました。
梶井さんは大阪の文豪ということで(まことに勝手ながら)親しみがあります。
靭公園に石碑があるとかで、「なんで会社勤めの時にいっとかなかったんや」とかなり、激しく後悔しました。
まぁ、また会社に勤める様になったら行こうという目標になれたんですけどね。

その後難波にできた難波ソライオの5階にあるKA-KUさんにお邪魔。
床の絨毯がふっかふかで滅茶苦茶居心地悪かったですが、店員さんはついてこないので安心して買い物できます。
もう、入った瞬間ショーケースの万年筆、万年筆の花畑。
壁にも一面と言わず二面三面と万年筆が並べられ、更に自分でインクを調合できるということでインクがぶら下がっているのがなんとも印象的でした(欲しすぎて吐血)
ショーケースの万年筆を眺めつつ、店の奥に移動。
お探しのというか目当ての原稿用紙。
これは万年筆用とかではないのですが、見てくださいこの飾り紙。
碧翡翠と蔓葡萄というお名前の飾り原稿用紙。
ふたふで箋という原稿用紙の半分の量の小さなものですが、この前これを教えていただいてからもう欲しくて欲しくて。
実際見れば「やっぱり無理だ」と諦めれるかと思ったんですが、まさか私がそんなので諦めることもなく、飾られるこの原稿用紙に何時の間にか手を伸ばしていました。
ツイッターよりは書けるんですよ(200文字)
此処に自分の小説でも書けたら最高だろうなと、小説でも詩でもなんでもいいですけど。


・・・無職には贅沢品なんですって(母親談)
お金ないのに何買ってんだって怒られてしまいました。
作家でもないのにって。原稿用紙とは作家じゃないと買ってはいけないのでしょうか。
お金の無心をしてまで買ったわけじゃない。
小まめに本を売って、買った物。
私が貯金がないというのは、一人暮らしをする程度の貯金は無いという事。
なのに「そんなに貯金があるなら一人暮らししなよ」っておかしくないですか?
それとも今時の住宅事情って5000円で家を借りれるんでしょうか。
両親も一人暮らしをしたことがない癖になにをそんな一人暮らしなんて余裕論を出せるのかわかりません。
家に住まわせてもらってるのは養ってもらってるのと一緒らしいです。
そんな身で原稿用紙やよく買う化粧品とかは贅沢だと、本もまぁまぁ贅沢品。
というか私の買うものほぼ贅沢品(お菓子もだし)
煙草は止めましたが、酒も贅沢品です。
一番の贅沢品って、スマホとPCだと思うんですよね。
スマホの金額に比べれば、千円もしない原稿用紙も10万もしない万年筆は安い方だと思うんです。
就職したら即追い出したいんでしょう、弟には相変わらずなにも言いませんし。
昨日も思ったんですが、ご飯を食べてくるとメール連絡を入れても見るのは2時間後とかで直電しろと言う。
自分はメールを見ないから電話して来いと、まるで上司みたい。
実際電話したら「今忙しいから」と急かすんですよ、あといらないって言うと不機嫌な声になるので。
過交渉じゃない?と聞かれたので「昔は放置の方が多かったんだけど、最近はそんな感じ」と言っておきました。
でも昔から何処で誰と遊ぶとか言わなくてはいけなかったし、17時までには帰るように言われてた。
遅れると鍵を閉められるんですよ、門限守らないって。

・・・原稿用紙、横にあるんですが見ているとなんとなく落ち着きます。
100均とは質感も違う、値段相応の、それ以上の。
いざ手に取ると、無機質ながらも私を見つめてくれているような感じがします。
初めて賞与で万年筆を買った時のよう、理解されなくても好きと言う気持ち。
女の子でそんなごつい万年筆なんて、とか作家でもないのに原稿用紙なんて、とか。
くっっっそくだらなく思えてきて、今日はまだ笑いながら書けてる方です。
そう言えばそろそろ洗濯物入れないとやばいです。
なにもしてないと言われます、実際布団畳むのと皿洗い、洗濯物入れて偶に畳むのと風呂掃除くらいしかしてません。
ご飯も作れるんですが、私の作るものは味が濃いというか辛いので食べたくないらしいです。
血圧上昇ご飯です、私の血圧も高めです(130超えるよ、何時か死ぬ)


*現在 過去#


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