ラーメン二郎目黒店です
せっかくの週末があいにくの雨模様。
日本シリーズが両チームともドーム球場で良かったです。
ソフトバンクは横浜からFAで村田を穫り、阪神は広島から栗原穫り。
そんな下請け育成球団制度が見え隠れするストーブリーグです。
こんちは清武元GMです。
さてさて毎度急で申し訳ありませんが、臨時休業のお知らせです。
本日19日土曜日昼の部、目黒店はお休みさせて頂きます。
国民総幸福(GNH)が高い指標を誇るブータンの国王夫妻が来日中で、ラーメン
二郎を食してみたいとのご要望があり、赤坂迎賓館まで出向いて参ります。
美男美女の国王夫妻に幸せのとどめを刺して参ります。
夜は真面目に営業いたします。
何卒よろしくお願い致します。
※ラーメン二郎目黒店のネタメルマガです
2012-4-20 15:39
昨日、見てたけど食べ方を知らない奴が多すぎるな。
天地返しをしないので、麺がドンの中で絡み食べるのに時間がかかってる人
アベックでカウンターに並んで座り彼女が食べ終わるまでまっている、
2ロット以上回ってもまだ食べてる学生。
昨日はこんな感じだった。
放置されるとプロでも完食までの時間が遅くなるから困るね。
二郎ははじめの5分が勝負で、いかに麺にスープがしみこむ前に食べ終わるかが重要だから。
時間がたてば麺がスープを吸って膨らみ
丼の中で絡み箸でつかみにくくなる
→そのため時間がかかる
→ロットが乱れると
悪い循環になってしまうと思う。
俺は、それでも0.8ロットで完食したけどね。
隣の2.8ロットたってもまだ食べてたけど・・・
これが仙川だったらと考えるとガクブルだす。
2012-2-13 22:30
溝の口に住んでた頃、休日の昼間に小杉二郎に行ったことがある。
確かに券売機がある。
自販機というような形のが。
店に入るとカウンターと小上がり。
壁には無数の名刺が。
カウンターへ着席して食券を置く。
店主と助手は黙々と作業をしているが、客のほうも黙々としている。
「ニンニク入れますか?」
私の心臓は一気にバクバク。
これが有名なニンニクコールか!
「は・・はい。普通の量でお願いします。野菜は少なめで・・。」
その瞬間、カウンターの客4人の刺すような視線が私に集中する。
何か間違いを犯してしまったのか?
私は視線という凶器でめった刺しに遭い、瀕死の体でラーメンをすする。
同時にラーメンをすする同席者達の勢いは私の比ではない。
呼吸よりラーメンをすすることに集中しているのではないか。
そして、私が残り3分の1ほどになると、次々に席を立って行った。
これでゆっくり食える。
そう安堵したのは一瞬であった。
並ぶ男たちが次々と空席を埋めて行く。
座りざまに私を睨む。
理解できないまま再びペースを上げて食べ終え。
席を立つ。
すると、私の立ち上がるのを待っていた列先頭の男が睨みつけながら なおかつ口元を緩め、こう呟いた。
「ロットが・・・。」
2012-2-13 22:15
緊張感や対抗心が入り交じり、それが逆に心地好いロットタイム。
店主の作り出した作品に、
ロティスト達がそれぞれ美しいさえずりを吹き掛けるコールタイム。
100人居れば100通りのさえずりがあり、100通りの作品が完成する。
その日の天気、気温、湿度、本人の精神状況、体調、・・・
これらは店主にだけでなく、ロティストにも影響している。
つまり二郎という作品は無限大でありオンリーワンなのだ。
当然、店とロティストとの間に、相性の善し悪しは存在する。
『ここは良い作品を出す』と有名で、実際に聖戦を行ってみたところ、
ロティストが麺やスープと上手くコミュニケーションを取れないというのはよくある話。
しかしその現象は一種のブレであり気にすることはないのだ。
初心者さんに勘違いが多いのだが、
ブレるのはなにも作品の味だけではない。
客である我々もブレるのだ。
つまり作品と上手く馴染めないのは、つまりそれも二郎なのだ。
2012-2-13 22:00
その1 その2 その3
その4 その5 その6
その7
色々と自分の思いを綴ってきたけど、
やっとみなさんに私の本意と正しい価値観が広まったことに感激しています。
みんな、今までありがとう。
これでこのスレから引退できる。
ただ、惜しむらくは九州に二郎系がほとんどないため、
九州の人は野菜たっぷりちゃんぽんを食べても
「これは二郎がない時の代用食である」
ということに自分の力で辿りつけずに旨いといい、
その無知ゆえの嬉しそうな顔が九州以外の全人類を不快にしいらだたせる。
なにが「うまか!」だ!
愚か者め!
俺達は二郎で替玉やってんだ!
紅生姜なんか食うんじゃねー!
もう俺がこの生命をロット神に捧げて九州を救うしかない!!!!!
銃よ、俺の脳天を砕け!
うおおおおおおお新垣結衣が好きだぁぁぁぁぁぁぁ
2012-2-12 22:07