コブタさんの徒然記


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 06/14 07:51
 二度目の…?
話題:流産



またこの話題で書くことになるとは(^^;

去年の8月、はじめての妊娠で赤ちゃんが見えず流産手術しました。
すごく辛かったけど、いろんな人の励ましでなんとか立ち直れました。


記憶はぼんやりしてるけど、今でもあの時期のことは忘れられません。


去年書いていた日記を見返すと、あのときのあたしの気持ちや出来事がポロポロと思い出せました。
日記っていいなって実感(笑)



そしてあれから時間がたって転職して、約8ヶ月たった5月末、また妊娠検査薬で陽性がでました。


ギョッとしたけど、前回ほどキャホー!みたいな感じはなく、ただただ不安のみ。


まただめだったら…とこの時点で考えちゃってました。

それがまずかったのかな。



何度目かの通院で心拍を確認。
ピコピコ心臓がうごくおたまじゃくしちゃんを見たときはほんとに感動した。



先生「まだ動いたばかりだから来週ちゃんと大きくなってれば大丈夫だとおもう」



てことでその後一週間、不安と期待のいりまじったモニャモニャした気持ちで過ごしました。



まただめだったらと考えて、会社にもいえず、仲良しの子にもいえず。



そして今週の火曜日、心臓はちきれそうになりながら病院へ行くと、超音波診察が長い。
いつもなら1分くらいで終わってたのに3分くらい見られて。


おやや、と思った。



先生「前にくらべてね、ほとんど大きくなってないんですよ。」

たいら「動いてないんですか?」

先生「前みえた白い赤ちゃんが見えなくなってますね」

たいら「はぁ……そうですか……」


先生「もし今回も流産ってことになると、2回連続流産したことになるじゃないですか。習慣性流産の可能性も見えてくるんですよね」


ぽかーんでした。



体質によっては、自分以外の成分(精子)を攻撃してしまう困った成分がいるらしいのです。
それによって赤ちゃんは成長できなくなってしまうとのこと。



エコー写真みせてもらうと、胎嚢はおおきくなってたけど、赤ちゃんがペタッと床にくっついて壁に吸収されてるような感じにみえました。



先生の前で泣いちゃいけない。泣いちゃだめだと言い聞かせて、話をきいて、大きい病院での診察をすすめられました。



その日は一人でずっと泣いてました。

お母さんや、過去の流産を知ってる先輩にラインで愚痴りつつひたすら泣いてました。


トリくんは「原因探してがんばろう!」って。嬉しい反面「なんで女ばっかりこんな傷つかなきゃなんないんだ」と思ったり。


はーぁ、地味につらい。



そろそろ病院にいく準備をしないと。

覚悟して行ってきます。

良くも悪くもまた書きます〜


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