続きのような、別なような。
章タイトルが変わります。
apple→orange

そんなわけで。一部過激派によってゴタゴタとした九十九所属グループ。
年末で忙しいのもあって、ひとまずは膠着状態…で日々の業務は進みます。

そんな中。事件の翌日、偶然にも恋仁さんと話す機会が訪れたのです。神様ありがとう☆
噂には聞いていたらしい御仁も、私達のグループとその管理職について、何があったのか?少し知りたそうでした。なので私も、他の誰にも明かす事の無い本音トークをかましてきました。
でも、結構重たい内容なので真面目に話し続けるのが恥ずかしく…
話の途中で、寒くて首に巻いてたスヌードを顔まで持ち上げて、目隠し状態で

九十九 :それでですね…(トークのトーンはそのままで)
みたいにしてると…
恋仁 :ちょっと。今だいぶ、おかしな事になってますよ?怪しいですよ。話し掛けてる僕も、変なヤツに見えますよ?

とか言って。なかなか、ラブい時間だったのです。
(希望をもって、続く☆)