SPEAK/24

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2024/5/1 19:56 +Wed+
黄色い桜

これを観にわざわざ県外から訪れる人がいるとか



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2024/5/1 19:55 +Wed+
白系八重桜



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2024/5/1 15:14 +Wed+
よくばり

花よりだんご、ではなく、花もだんごも楽しんでます。



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2024/5/1 14:41 +Wed+
5回目のお花見

八重桜には間に合った



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2024/5/1 11:49 +Wed+
最後の浮気

地元のジュンク堂昨日でしまっちゃったんだけど、最終日は悲しすぎて行けなくて思わずべつの本屋に行っちゃった(←なんでや)



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2024/5/1 08:35 +Wed+
今月の書評

中身の文章は1個下↓

本来なら名前のところに肩書きが入るんだけど今肩書きないしなぁ…と考えたら、安倍公房の「壁」が急に読みたくなった。

肩書きがないってすごく不安なことなんだな。
それなしで「私は私」とは、なかなか言えないものだね。



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2024/5/1 08:29 +Wed+
私らしく、働くということ

女性のキャリアはライフステージに大きく左右される。年齢的なタイミング、そして結婚や出産自体をするか否かにもよる。
私自身は結婚も出産もせずに40代になった。
2年半前まで飲食業の個人事業主だったがそれを辞め、その後は販売職や営業職を経て現在求職中の身だ。
とくにこの数ヶ月は資格取得に奮闘し、専門家のキャリア面談を通して「自分らしい働き方と生き方」について随分と考えた。

本書は40代から60代の女性たちが、自分の仕事ヒストリーを語るインタビュー本。これまでの職業人生、現在の暮らし方、お金や時間の遣い方などを女性たちは事細かに教えてくれている。
結婚や出産を経て、離婚経験者も中には数人。職業も公務員や会社員だけでなくフリーランスで働く人も取り上げられていて、多種多様な働き方について知ることが出来る。
主に首都圏の女性なので全てが参考になったかと言うとそうではないが、働き方は選択出来るという点には深く頷いた。

地方は選択肢が少なく、年齢で弾かれるという現実もある。思い通りにはいかない人生の中で、どのようにキャリアを築いていくか。
女性たちの迷いや葛藤、そしてその中でしてきた決断は、とくに同じ女性の読み手にとって励みになるのではないかと思う。
どう働き、どう生きていくか。模索するための糧となる一冊になった。



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