祈&備&活 3.11








東日本大震災から6年

3月11日(土)午後2時46分

黙祷





沿岸部を襲った津波や

東京電力福島第1原発事故に伴い

岩手、宮城、福島3県の内外で

避難生活を送っている人は

12万3000人に上る

プレハブ仮設住宅での暮らしを

余儀なくされている被災者は

3県に約3万4000人

どんな想いをかかえ

生きているのだろう

東京オリンピックがきまり

復興で活動していた人材が

そちらに流れるという

指定廃棄物の仮おき状態も

解消されないまま

原発事故による「負の副産物」に頭を悩ませ

どう処分するか定まっていないという

防波堤さえあればという考えでは

コンクリートの寿命は100年

津波がきた時、渋滞で

逃げ切れなかった人たちがいる

大事なのは、避難経路の確保なのに…

どう対応するのか

住民と政府の間で

きちんと話し合われないままに

政策が決まっているという

本当に活きたお金の使い道とは?

福島からきたというだけで

いじめにあう子がいるという

報道がうすれるなか

ひとりひとりが

できることとは?





あらためて

1日1日の大切さをかみしめる日

年末まであと295日




今日という1日

あの日のプレッシャーを

災害にみまわれたみなさまが

無事のりこえられますように



合掌




東日本大震災



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(17/03/11 06:35*うちらみんなの宿題)



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