わがそでは
 
二条院讃岐の歌。この人については管理人櫻月、あんまり知らなかったり(笑)この歌から沖の石の讃岐って呼ばれる事になったって事くらいしか。讃岐って言ったら讃岐うどんだよねー、な管理人だから。
あ、もう一個知ってた。知ってたってか…あれ違うかな?この人についてってか、この歌が百人一首に入ってるって事なら知ってる。人はなくて歌の方を知ってるってだけかこれ。
 
我が袖は 潮干に見えぬ 沖の石の
人こそしらね 乾く間もなし

 
なんか知らんが、管理人、人こそしらね、とか、乾く間もなし、ってフレーズが好き。何故か。
…ほんとなんでだろ?
 
私の袖は引き潮の時ですら見えない沖の石の様です。
人知れず常に濡れて乾く間もありません。

 
こんな感じかね?訳すなら。どんだけ泣いてんだこの人。
因みに恋の歌。みんな好きね、恋の歌。
いつか作品に引用してみたいんよね、恋の歌。