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ss廊の御方

知盛の口調ど忘れした状態で書いたダメなチャレンジャー。
義経の妹の廊の御方って創作に使いやすいような気がするー、そんな思い付きから書き出したから話に纏りが無いね。
 
廊の御方は最近存在が疑われてるけど清盛の娘で八女。
知盛とは確か10歳差。でも遙かの設定のままだと幼過ぎるから、この話では知盛より5つくらい下のイメージ。
外見は、九朗を女の子にした感じです。そのまんま(笑)
 
続き書けそうな感じだけど、多分書かないかな?悲恋で終る気が凄いするし。
でも設定的には面白いと思うんだよなー。
 
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白狐

白狐〈びゃっこ、はくこ〉
白の体毛を持ち、人々に幸福を齎す善狐の代表格。
稲荷神社に祀られる狐も殆どが白狐。
安部清明の母親もこれだとされる。

二世の契り


話題:二世の契り


秋夜プレイ完了(一昨日)
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はなのいろは

 
これはとっても有名だと思う。小野小町の歌ですね。小倉百人一首にも入ってます。語感が良くて結構覚えやすいと思う。
ただ、管理人が始めてこの歌を読んだ時の感想は今思えば酷いと思う。
だって「この人そんなに歳取りたくないのか。どうしたってオバサンにはなるのに」だったし。
いや、思っただけで声に出してないから良いケドね。多分、当時の古典教師に聞かれたら叩かれるはたかれる
 
花の色は うつりにけりな いたづらに
我が身世にふる ながめせしまに

 
この歌の中の「ながめ」は長雨と眺めの掛詞なんですよね…。管理人、掛詞見っけるの苦手。
だって、こんなんよく思いつくよなって思いません!?難しいよ!
あ、友人に聞かれたから此処にも書いておくけど、「いたずらに」は「徒に」で「徒に」は「あだに」とも読む。「徒花」は実をつけない花。「徒に」はつまり「無駄に」「無意味に」って意味。
 
さて、いつもの適当訳
 
長雨を眺めて時間を無駄に過ごしていたら、いつの間にか花の色も変わってしまった。
私もこの花の様に時が経てば色褪せていってしまうのかしら。

 
この歌の凄い所なんですけどね、素直に約せば前半だけでも事足りるんですよね。
でも我が身世に降る(経る)、この歌はただ花の事を歌ってるんでなく、自分自身の未来への不安を一緒に歌ってるんですよ。
小野小町は世界三大美女。だけど人は花がいつか萎れたり枯れたりする様に、歳を取って美しさも褪せていくもの。

花は女性、つまり小野小町。色は顔色や容姿。
だから、私の美しさもいつか枯れてしまうのね!あぁ怖ろしい!みたいな(笑)
 
凄く綺麗に、尚且つとても巧くでき過ぎた歌ですよねー…。賢かったんでしょうね、この人。

やーめたっ

サイト新設するのは止めました。
あんまり増やしても管理が大変なので。

代わりに、ブログに小説のページ繋いじゃいました。
遙か3の連載。
不定期に管理人の気分によって更新されます。
まだ幼少期しかupしてませんけど、その内増えます。
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