2015年9月13日
ムナのこと
リクエストがあったのでムナのこと。
木立瑠璃館の館長代理・店番。
１２５㎝。容姿は子供だが知識は成人並みにそれなり。
図書館業務や古書売買のやりとり、木立瑠璃館の貴重書の保管等の業務は一通りやってる。
パソコンは苦手。絵を描くのも苦手。字はかろうじて読めるがミミズが踊ってる。
普段は和服を着ているが、時と場合によって洋服も着る。
髪型は前髪は揃えて、後ろは背中が隠れるくらいのストレートロングヘアー。俗にいう姫カットなのかもしれない。
暑いときは後ろ髪を頭の上まで上げてひとつにまとめているときもある。
瞳が見えないほど細い眼をしている。常に笑っているような顔。
顔右耳から左耳まで、顔を真横に切られたような縫合痕がある。語尾３文字をカタカナでしゃべったりする。全体的にちょっとカタコトなしゃべり方。
飄々とした性格。どんな利用者にもフランクに話す。「クァ」という口癖。方向音痴。
ナクシスという館長の飼い猫兼木立瑠璃館を管理している猫の代弁者。
ナクシスの代弁をするときは目が開き、流暢に話す。
瞳の色は白に近いグレー。
声色は幼い少年のようなので、みんな男だと思っているけど性別はとくにない。
無性・両性無具。
多分、ヒトではない。
木立瑠璃館に来る前の記憶はない。
なぜか点字の読み方を把握している。
category:メモ
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