タイトルなし

逢魔時奇譚【13話(14)】
「…あ"」
ピク…ピクッ…天音に踏まれて下敷きになっている奏が、ピクッ…ピクッ…と潰された蟻のような状態。
「わ、悪りぃ眼帯…」
「……、重いっ…」
「誰が重いだゴルァ!!」
怒りすぐに拳を構えるが顔が真っ赤な天音だった。
「ちゃんあま、おっかえり〜☆」
「おかえりなさい天音ちゃん」
天人と御殿に手を上げる天音。
「よっす!ただいま!」
天人がバトルスーツ姿なのを見て笑む。
「テンジン早速特訓してたんだな!感心感心!」
「たっはは〜☆ちゃんあまに褒められるとやる気150%出ちゃうわ〜☆」
「じゃあアタシが相手になってやるよ」
「!??」

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逢魔時奇譚【13話(14)】
「…あ"」
ピク…ピクッ…天音に踏まれて下敷きになっている奏が、ピクッ…ピクッ…と潰された蟻のような状態。
「わ、悪りぃ眼帯…」
「……、重いっ…」
「誰が重いだゴルァ!!」
怒りすぐに拳を構えるが顔が真っ赤な天音だった。
「ちゃんあま、おっかえり〜☆」
「おかえりなさい天音ちゃん」
天人と御殿に手を上げる天音。
「よっす!ただいま!」
天人がバトルスーツ姿なのを見て笑む。
「テンジン早速特訓してたんだな!感心感心!」
「たっはは〜☆ちゃんあまに褒められるとやる気150%出ちゃうわ〜☆」
「じゃあアタシが相手になってやるよ」
「!??」

タイトルなし

逢魔時奇譚【13話(13)】
「其処退けお前らああああ!!」
頭上から聞こえてきた悲鳴に3人が顔を上げると…バトルスーツ姿で上空から降ってくる天音の姿があった。
「…!!」
「そのキュートボイスは!ちゃんあまーー!?」
「おや。こんばんは天音ちゃん」
ドッスーーン!御殿神社に不時着した天音は頭を掻く。
「痛ててて…。つい飛ばしてたら、お前らが見えたから急ブレーキかけた途端シューズの噴射力無くなって落っこちるんだもんなぁー…」

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逢魔時奇譚【13話(12)】
「か〜なぁ〜!?手当サンキュ〜〜!けど、もうちょ〜〜い優しくしてくれても良いんじゃな〜いの〜〜?!」
「…チャラ男には…これくらいで…良いよ…」
「だからッ!!チャラ男呼びやめなさいっ!!あまと〜って!昔みたいに可愛い弟っぽく呼びなさいッッ!!」
「…うざっ…チャラ人(と)…」
「チャラ人!?俺の事っすか!?うわーーん!御殿っちーー!いい子だったかなが反抗期だよーー!!」
「おやおや。それは困りましたね。けれど椎名君も16歳の思春期ですから、致し方ありませんよ」
「俺の味方ゼロッッ!!」
奏は自分もバトルスーツへ変身する。
「…僕も…教える…から…。天人…立って…」
ガバッ!と上げた顔。目をキラキラ輝かせる天人。
「天人って言ってくれたーー!」
「…チャラ人…」
「うおおおおい!!」
「ふふふ」
そんな従兄弟2人を微笑ましそうにクスクス笑う御殿。
「ぎゃああああ!?」
「…?」
「ん?」
頭上から聞こえてきた悲鳴。3人が顔を上げると…

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逢魔時奇譚【13話(11)】
19:40、逢魔時町、御殿神社ーーーーー
「どわわわわーーーっ!?」
ドガーーン!!
「ヘブッ!!」
早速バトルスーツで変身して訓練中…の天人だが、シューズのジェット噴射力を上手く扱えず、本日3度目。大木の幹に大の字で顔面激突。
「大丈夫ですか尼子君!?」
本殿からパタパタと駆け寄る御殿の姿が霊感有る天人はばっちり見える。だから、御殿に右手を挙げて
「オッケーオッケー!ダイジョーブッ!!」
と言うが、鼻血ボタボタで全く大丈夫ではない。
「はわわ!私に治癒能力があれば…!」
「たっはは〜!本気にダイジョーブだって!心配性だな〜御殿っちは!」
「…天人…」
バシッ!!
「ブホッ!?」
天人が振り向いた瞬間、鼻にどてかい傷テープを貼り付けた奏。
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