ミストリアターミナル
それは世界最大のターミナル
綺月とシェリーはターミナルの敷地に入りバイクから降りる
ふと、二人の降り立った道が二人を囲むように切り取られ、燐光が舞い出す

「どちらまで?」
美しい、まるで音色のような声が聞こえる

「自動案内魔法…
SLのメンテナンス場まで」
綺月が言う

「関係者以外、立ち入り禁止です」

「近場まで」
綺月はきっとした声で言う

パッと二人を光が包み込む
そして、光が収まるとさきほどの光景とは違う場所にいた

「ここは」
シェリーは周りを見回す

「メンテナンス場に一番近い乗り場
ミストリア13番乗り場だ」

続きます!



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