ミストリア女王国では識別電波がない者(現金決済をする者など)は悪人、危険人物として教育します。
田舎国廃止法に抗う識別電波を持たない地方国民も危険だとして教育をします。
夢見月神酒はそうした教育を受けて育ったので識別電波の無い者や地方国に対して悪いイメージしかありません。
一方、廃墟街廃は超地方国の虚国に生まれ、ミストリア女王国や空都国に憧れます。
ミストリア女王国と虚国は戦争中で、廃はその最中、死んでしまいます。
死んだ後も超都会への憧れが強く気づけば幽霊となってミストリア女王国に着きます。
そこで出会ったのが夢見月です。
ミストリア女王国や空都国など超都会では特殊な電波で幽霊もだいたい見えます。
夢見月は警察の一員で、幽霊らに仕事を与えたり、成仏させたりする仕事をしています。
ただ、廃という地方国からの珍客に戸惑いますが、
善霊だったので仕事をしてもらうことにします。
その仕事はひょんなことから同じ警察。
廃はケーキを見てケーキが白い!田舎では黄色なのに!(どうやら虚国ではケーキはスポンジ部分しか無いらしい)とか言ったり
現金は都会以上では使わないってことを知らなかったり。
夢見月は廃の驚く姿に可愛さを感じてしまいます。
また、地方国民は悪人だと聞いていたのに廃がものすごく素直だということにも夢見月は惹かれます。
ただ、廃はどうにも鈍感で気づきません。
ちなみに廃は虚国からのスパイではないかとあらぬ疑いもかけられたり。
ちなみに識別電波がかかっている者は
記憶のデータが蘇生管理システムと連動しており常時更新されているため、新たに人体を造ることで簡単に蘇生できます。
ただ、廃は地方国出身で識別電波もなく、また死んでしまったため蘇生はできません。肉体が無いので子供もできません。
夢見月はそのことでとても辛くなります。
さてどうなることやら。
な話だったりします。
そんなこんなで。この辺にて!
オリキャラ資料集、鬼鏡のページほぼ完成しました。
カラーもまだ1枚だけですがあと一息です。
表紙とか裏表紙にも取りかからないとなのでぼちぼち進めていきます!
創作世界では識別電波(マイナンバーの電波版のようなもの)で個人の情報(クレジットなど)が管理されてます。
識別電波で決済するので基本、現金やカードは使いません。
何も手に持ってなくても電波で決済できます。
しかし超地方国では識別電波というものがありません。
また、人体実験された人間も識別電波は切られてしまうため識別電波による管理(決済なども)はできません。
また悪人も識別電波は自ら使わないようにします。
(もちろん、識別電波を逃れるのは法的にだめです)
凛は超都会国の人間で、
現金というものをよく知りません。
鬼鏡は人体実験された際に識別電波を切られてしまってるため、識別電波による識別決済はできません。
それで、お食事処の凛の料理を現金決済しようとするのですが
凛は現金というものを初めて見たのでこれは何?となります。
現金を持ってる人間は人体実験された者であるということや悪人の可能性が高いということは聞いていたので心配になります。
鬼鏡は研究所の人がこっそり大金(現金)を隠していたのを奪って生きているのですが地方出身だとごまかそうとします。
しかし凛は不審に思い、識別電波手続きを勧めてお金は受け取りませんでした。
鬼鏡はお金を払いたいので悩みます。
さて、どうなることやら。
というような話です。
長々になりましたが今回はこれにて。
*通販特典付くっぽい。良かった〜〜明日振り込みに行きます!
送料高いけど手に入るなら問題なし!
楽しみだなあ。
先日、ぷぷちゃんが私を見ながら不機嫌でどうしたのかな?って思ったら部屋に入ったときに一緒に入ってきたのを気づかなかったんですね
それで気づかないまま部屋を出た際にドア閉めてしまって、閉め入れられちゃったわけです。
母がたまたま部屋に入ったのですぐに出たようです。
ごめんね。
って謝っておきました。
にゃ?って言ってました。
可愛すぎます。
そういえばねこじゃすりを通販したのですが、2月終わりくらいに頼んだのかな?
まだ着ません。。
早く欲しいとこです…
母とマフィン作りました。
イメージと違う!けど美味しいらしいので私もいただきます!