斬る度(夜都とは同居で、私が寒がりなのでいつも一緒に寝てもらってますが…
色気事が足りません…はて)
その夜
夜都「お風呂行ったし今日は寝るです…
あっ!狐のぬいぐるみさん!
斬様最近出してくれてて嬉しいな
一緒に寝るです」
夜都(斬る度が化けた狐のぬいぐるみさんを抱きかかえて寝)
斬る度(ドキドキです!
何だか色気事とは遠い気がしますが…
これはこれでよしです)
翌朝
夜都「おはようです
あれ?狐のぬいぐるみさんは?」
斬る度「しまいました
また出しておきますからね」
夜都「わあいです!
キルティって名前付けたです」
斬る度「キルティ!?有難うございます」
夜都「何故斬様がお礼を?」
斬る度「私が用意したぬいぐるみですからね」
夜都「そうですか
キルティまた出しておいてください♪」
斬る度「えぇ」
前回お礼時より今日まで、拍手有難うございました!
とても励みになります!
マイペースながら更新していきます!
パティスリーは新作がその内届くのでとても楽しみにしてます。
パティスリーが終わってとても落ち込んでいたのですが新作が出ることを知り元気になったら母にゲンキンなやつ、と言われました;
新作登場に一安心です。
イラストや作ったフェルト作品、オリキャラの会話に対しての拍手と思われるのもあって嬉し泣きです!
拍手、ほんとに有難うございます!!
これからもよろしくお願い致します!
斬る度「大きなくまさんのぬいぐるみ、プレゼントです」
夜都「わあ!!
狐のぬいぐるみさんの隣に置くです♪」
翌朝
夜都「おはようですぬいぐるみさん達…えっ!?狐のぬいぐるみさんボロボロになってるです!!
まさかくまさんにボコボコにされたですか!?ワアアン
(狐のぬいぐるみさん抱き締め)
…
ハッ!
夢…だったです」
その日の夜
斬る度「大きなくまさんのぬいぐるみ買ってきました。年末プレゼントです」
夜都「わあ!!有難うです!
…別宅に置くです」
斬る度「怖い夢を見たのですね
気になるならそうしましょう」
*補足
狐のぬいぐるみさんは夜都が抱き抱えるのにちょうどいいサイズ
くまさんのぬいぐるみはビッグサイズ
斬る度、甘いので結局買ってあげたようです
お読み下さり有難うございました!
雪師「どうしたの!?風師、その指!
無敵の風師が怪我なんて…誰にやられたんだい」
風師「これか?はは、それが洗わずにいた皿の米がカピカピになっててな、
切ったんだ」
雪師「それは地味に痛い
ひとり暮しあるあるだね」
風師「卵溶いたまま洗わずにいた木製お椀にもヒビが入ってしまっててな」
雪師「それもひとり暮しあるある」
風師「ミニトマトは手頃だからと買うんだがしょっちゅうカビッてて」
雪師「あるある」
風師「かぼちゃはヘタから糸が吹いてて、米びつは蛆が湧いて大変だった」
雪師「よくあることだよ!」
風師「彼女欲しいな
彼女ができるまえはこれでもこまめな人間だったんだ
ただ何でもしてくれる彼女ができて、でも天に召されて、
その後はなかなか家事をしようって気になれなくてな」
雪師「風師…
とりあえず一杯!」
風師「おう」
…
風師「ハッ!うっかり居酒屋で寝てしまった」
雪師「そろそろ帰るかい?
…えっと勘定…あっ!」
風師「どうした」
雪師「現金消えてる」
風師「命消えなくて良かったな
地位的には上司の私がおごるから気にするな」
雪師「すまない」
風師「雪師、生活大変だろ?これ、特別ボーナス(盗られることに気づいたが面倒で起きなかったから詫びだ)」
雪師「いいのかい?遠慮なく貰うよ!有難う!!」
…帰り道
雪師&風師「彼女ーー!ほーしーいー!
…あっはははは!」
冷たい雪がパラパラ降り始める