無事に引っ越しを済ませて、住所が変わりましたら運転免許証に記載されている古い住所も、変更の手続きをしましょう。


車を所持していないからと、数年先の免許更新時までは別にこのまま、放置で構わないと思っている人も大勢いるようなのですが、運転時の携行義務以外にも、免許証を使う機会というのは意外と多いです。


例を挙げると、携帯電話の申し込みだったり、機種変更の際に携行率の高さもあって、本人確認書類としてよく活躍しています。


他に、スポーツジムの会員になったり、銀行口座の開設時などでも使われます。


住所変更はなるべく早めに済ませておいた方が良いでしょう。


生活が変わるきっかけとして引っ越しを捉えるならば、いろいろな面にわたって、生活全体を改めて考え直すものですが、日頃見落とされがちなNHK受信料についても検討しなければならないでしょう。


最近では、引っ越し先にテレビがないケースもあるでしょう。


継続して受信料を払う必要もなくなるので、受信料を引き落としにしている場合は中止の手続きをして、転居後は解約するよう進めていく手続きを思い切って実行しましょう。


引っ越しは先週末に終わりました。


引っ越し作業が全て終わり、部屋の電気をつけて明るくなったとき「ここに住むんだ」と思わずにいられませんでした。


その日の夜は、思い切って普段は食べられないようなピザの宅配、お寿司、そしてお気に入りのワインで祝杯を挙げました。


新居での生活も楽しみいっぱいです。


いよいよ引っ越し、という時にいろいろな物の梱包を、衣服から日用品までなんでも自分でこなしてしまう人は意外に多いのですが、いくつかのの引っ越し会社では、荷物の梱包を引っ越しプランの一つとなっていることがよくあるのです。


そういったシステムなら自分でいろいろさわらず、業者に任せてしまった方が間違いがないでしょう。


作業に習熟したプロに任しておけば、間違いはないでしょうし、荷物の紛失や破損などがあれば梱包作業をした業者がその責任をとり損害の程度に応じて弁償を行ってくれる可能性もあるからです。


引っ越し経験は割と多い方だと思いますが、経験を重ねてきた者として、一つ言っておきたいです。


「壊れやすいものは、絶対に他人に任せるな」です。


忘れもしない、初めての引っ越しの時、気付いてみると、一つの箱のいくつかの食器が欠けていました。


それが実は自作の皿で、大事にしてきたものでしたら、「まさか」と思い、衝撃を受けました。


とはいえ、お金にすると二束三文にもならないようなものですから、クレームを入れたりはしなかったです。


これ以降の引っ越しでは、壊れやすいものと貴重品は、自分の手で運んでいます。