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この頃ではもう、だいぶん廃れてしまったようですが、家族

この頃ではもう、だいぶん廃れてしまったようですが、家族やお手伝いの人と、引っ越し作業のあとでソバをいただく、といったことを昔からしてきました。


どんな意味があるのかというと、そもそもはソバの形状に引っかけて細く長くお付き合いを致しましょうという、願いが込められていますし、お側(ソバ)に越してきましたのでよろしくなんてシャレも効かせて引っ越し先のご近所に配ったとされており、江戸時代あたりから見られる習慣のようです。


転居先がごく近所であれば専門業者を使わなくても、家族や友人の手を借りるなどで、引っ越しはできます。


その方法ですが、まずは自家用車で運べる分の荷物を何度も時間をかけて新居に運び入れます。


何回も、時間を使って少量ずつ運べばあまり積載量のない車を使っていても、かなりの荷物を運べるでしょう。


大きな家具や家電は、引っ越し最終日にトラックを一日かりて、何度か往復すれば荷運びは済むでしょう。


こうすると、引っ越し費用はかなり安くできます。


引っ越しで、荷物をまとめる際、割れ物の取り扱いには誰でも気をつかいます。


その扱いには、最後まで気を遣わなくてはなりません。


ちょっとしたことで、割れ物も強度が増すようになります。


ほとんどの方は新聞紙を使うと思いますが、大きさには余裕を持たせ、普通は一個ずつ底から包みますが、新聞紙にシワがつくように、一度丸めておくと緩衝効果があります。


持ち手や取っ手がある器の場合は、強度を増すために、飛び出たところを先に包んだ方が良いのです。


今から10年ほど前に、この町で働き始めたのをきっかけにこのアパートに引っ越したのです。


最初の考えでは、3年くらいいたら後は実家に帰りたかったので住民票の移動をしないでおきました。


ところが、職場は楽しいし、この町も居心地の良いところで、ずるずると居続けてしまい、結婚の話も進んできました。


地方税はこの町の方が安かったりするので、これからの住所変更もありかな、と思っています。


引っ越しは一つの転機であり、様々な側面から、生活そのものを再度見直すことになりますが、漫然と支払っているNHK受信料も見直して良いのではないでしょうか。


もし、引っ越し先でテレビがないとすれば受信料を払い続けることはお金の無駄なので、受信料が引き落とされているならそれを止め、転居後は解約するよう進めていくと生活費の節約につながります。
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