20/03/11 10:21
熊本城
大天守の修復も進んでいて、天守内部の画像がインスタでも公開されていました。
正直なところを申し上げましょう。
あまりの現代建築の様式に愕然としました。
防災面から建材や建築法が現在のものになるのは当然でしょうが、せめて目に触れる表面は昔の木造建築に模した内装にできなかったのでしょうか?
もちろん木材を使用しておそらく元のお城と同じ様式に作っている部分がたくさんあるとは思うのですが…。
あるいは時代を経て城が生き続けるということは、(その時代その時代に修復されながら生き続けることになるので、)こういうことかもしれません。
でもあのサッシとか、手すりとか、丸出しのインターホンとか、ないわぁ。
もしかしたらこれから少しは変わるのかもしれないけど。
清正公はこういう変化は城を頑健にするためだって笑って受け入れて下さるのかな?
私がこんなことにこだわってたら清正公に笑われるかな。
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