2021/2/8 Mon 00:30
森喜朗会長による女性蔑視発言への批判が世界的に広がっている件で、東京五輪組織委が声明文を発表する★発言は五輪の精神に反する不適切なものだとして改めて大会の姿勢を示す…の巻





話題:東京オリンピックへの道







東京五輪組織委は7日、公式サイトに「東京2020大会と男女共同参画(ジェンダーの平等)について」と題する声明を掲載した。

組織委の森喜朗会長(83)が3日の日本オリンピック委員会(JOC)の会合で「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」などと女性蔑視発言をし、批判が世界的に広がっているため、改めて大会の姿勢を示したものだ。

以下が声明の全文。


『弊会の先週の森会長の発言はオリンピック・パラリンピックの精神に反する不適切なものであり、会長自身も発言を撤回し、深くお詫びと反省の意を表明致しました。「多様性と調和」は東京大会の核となるビジョンの一つです。ジェンダーの平等は東京大会の基本的原則の一つであり、東京大会は、オリンピック大会に48.8%、パラリンピック大会では40.5%の女性アスリートが参加する、最もジェンダーバランスの良い大会となります。私どもは、改めてビジョンを再確認し、引続き、人種、肌の色、性別、性的指向、言語、宗教、政治、障がいの有無など、あらゆる面での違いを尊重し、讃え、受入れる大会を運営します。ビジョンを追求しながら、多様性の調和、持続可能性、復興に重きを置き、大会後の社会の在り方にもレガシーを残すように取り組んで参ります。引き続き、コロナの感染状況にも注視しつつ、対策に万全を期し、安全安心第一の大会とするべく準備を進めて参ります』(原文ママ)

(スポーツ報知発)














IOCの広報担当者は「森会長は発言について謝罪した。これでIOCはこの問題は終了と考えている」とコメント、森喜朗をガードした。

東京五輪組織委も、なんとか森喜朗の失言をフォローするため、声明文を公表した。

森が不適切発言を撤回し、深くお詫びと反省の意を表明致しましたと。

これで勘弁してちょ〜〜って感じ。

しかし、フェミ団体の森喜朗辞めろが止まらない。

世界規模で広がってしまった。(´д`|||)

どうなる、森喜朗?

沈黙を守って逃げ切るか?

国内では権力者で周囲を牽制できても、海外からの批判は止められまい。

容赦ないぜよ!( ̄□ ̄;)!!

森喜朗、当分は貝になるしかあるまいよ。


私は貝になりたい。byシンキロウ



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/







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