2021/2/5 Fri 02:25
失言王・森喜朗ってどんな人?…の巻





話題:東京オリンピックへの道








失言王と異名をとるオリパラ組織委の森喜朗会長が、またやらかしてくれました。

「女性がたくさん入っている理事会の会議は時間がかかる」という発言。

これが日本だけではなく、世界的に叩かれているのはご存じの通り。

これはつまり「女はだまってろ」であり、引いては「会議を長引かせるような問題意識のあるヤツは男でもだまってろ」という意味でもある。



さて、そんな森喜朗とはどんな人なのであろう?



第85・86代総理大臣なのだが、とにかく失言が多い人であった。

2000年4月に内閣総理大臣に就任した森氏は、5月にさっそく「日本の国は天皇を中心としている神の国」と語り、政教分離や国民主権に反すると野党やマスコミに叩かれた。

この発言以外にも失言の多かった森氏の内閣支持率は、時事通信の調査で18.2%まで下落。

6月2日に野党から衆議院に内閣不信任決議案が提出され、衆議院解散を決定。

そして総選挙となるのだが、このとき森氏は選挙中にも関わらず演説で「無党派層は自民党に投票してくれないだろうから、投票日には寝ていてくれればいい」と発言。

自民党大苦戦の原因となった。

またソチ五輪のとき森氏はすでにオリパラ組織委会長であったが、女子ショートプログラムで16位だった浅田真央に対して「見事にひっくり返った。あの子、大事なときには必ず転ぶ」と発言。

また昨年2月、日本に新型コロナが猛威をふるいはじめた頃「私はマスクをしないで最後まで頑張ろうと思う」と発言。

どうやら森喜朗氏という人は、あまり深く考えずに話しちゃう人であるようだ。

実はいま森会長の謝罪会見を聞きながら、この文を書いているのだが、ずいぶんお耳も遠く、ロレツも回らなくなっているご様子。

森会長は辞任の意思はないようだが、今後引きずりおろされるようなころがあるとすれば、その前に自ら勇退をしたほうがいいのではと思うばかりである。

(週刊実話発)













総理大臣を辞めた政治家は、議員も辞めてただの人になるべき。

いつまでも政治家をやるもんじゃないよ。

森喜朗は政治家の搾りカス。

搾りカスが政界に居座るな!

速やかに隠居せよ!(ノ`△´)ノ

このシンキロウめ!



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/










コメント(2)




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