2019/12/27 Fri 02:15
上沼恵美子が『ミキ』を酷評する!?…の巻





話題:芸能ニュース







タレントの上沼恵美子が12月23日、ラジオ番組『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)に出演。

前日22日に放送された漫才日本一≠決める大会『M−1グランプリ2019』で15代目王者に輝いた『ミルクボーイ』を絶賛したところ、その裏であるコンビ≠ェ批判されているとネット上で話題になっている。

今年の「M−1」優勝者は、大阪芸人『ミルクボーイ』。

ファーストラウンドでは史上最高得点の681点/700点で1位通過し、上位3組によるファイナルラウンドでは6票/7票を獲得し、見事王者に輝いた。

歯に衣着せぬ辛口≠ネ物言いに定評のある上沼だが、番組内で「ミルクボーイ」の漫才に対して「一番笑いました」「ネタのセンスが抜群」「この角度のセンスを持ってくるとは考えられない顔立ち」「すごい垢ぬけてる」「新しい」などと大絶賛。

翌日のラジオでも興奮冷めやらぬ様子で、「久しぶりに天才を見た」「人のセンスを欲しいって思ったことがないけど、ああいうセンスが欲しいと思った」と称賛の言葉が止まらない。

そして、今年の「M−1」全出場者について粒ぞろい≠ニ評し、「ものすごく例えが失礼なんですけど、昨年までは鶏の決闘≠ンたいな、そんな漫才がほとんどでしたね。早口で奇声上げてみたいなのばっかりで、耳が痛かったし飽きてきた。でも、今回はちゃんとした寄席を見に行っている気持ちになった」と、昨年と比較しつつ、今年のレベルの高さに称賛を重ねるのだった。

「去年の出場者の中で早口で奇声を上げる′|人といえば、大阪の兄弟漫才『ミキ』でしょう。他にもしゃべくり漫才をするコンビは大勢いますが、『ミキ』のけたたましさ≠ヘケタ違い。ネット上では《ミキってうるさいだけなのに何で人気あるの?》《大声出せばいいってものじゃない》などと、嫌悪する声が相次いでいました。そんなヘイトをためにためた『ミキ』はバラエティー番組でうるさいキャラとして開き直り、イジられ役になることも少なくありません」(胡散臭い芸能ライター談)

ネット上では、上沼の鶏の決闘#ュ言に対し、

《ミキぶっ刺さりやん》

《去年ってそんなピーチクパーチクしてるのいたっけか? ミキぐらいしか思い付かない》

《鶏の決闘は言い得て妙》

《まんまミキやんけ》

《ミキさんdisられる》

などと、もはや満場一致≠ナ「ミキ」を指しているのではとの指摘が続々と上がっている。

「しかし上沼は、昨年、一昨年と、『M−1』に出場したミキに対して、自身の最高得点を与えています。特に昨年は、松本人志や立川志らくらが80点台をミキに付ける中、自身は98点を付けて大絶賛。根本的にはミキの漫才を嫌っているわけではないようですが、今年の『ミルクボーイ』のしっかりとした発声による聞かせる*沚ヒを聞いて、目を覚ましたのかもしれませんね」(前出の胡散臭い芸能ライター談)

上沼の評価は絶対評価ではなく、あくまで相対評価なのかもしれない。

















笑いを比較して評価した?

なら、もうこれは好みの問題になるわいな。

今年からはミルクボーイの笑いが好きになりました。

そんな上沼恵美子の笑いへの変遷がどこに不時着するか、見届けてやろうぞ。

あと、ミキはいじけてよし!( *・ω・)ノ



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/







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