2019/10/12 Sat 02:24
香港の大騒乱に“平和の使徒”バチカンが沈黙する理由…の巻





話題:一般ニュース








香港からのエクソダス(逃避)は、人ばかりではなかった。

今や政情不安を嫌い、富裕層のカネも逃げ出している。

「シンガポール最大紙『ザ ストレイツ タイムズ シンガポール』(10月3日付)が、ゴールドマンサックスのデータに依拠するとして、2019年7月と8月の速報値だけで、香港からシンガポールの外貨預金口座に40億米ドルが流れ込んだと報じました。シンガポールの外貨預金は、非居住者であっても簡単に開設できるため、騒乱が始まってからの過去1年分で見ると、163億米ドルがシンガポールの非居住者の外貨預金口座残高となっています」(日本の胡散臭い経済アナリスト談)

香港の騒乱によって香港市民が将来への不安を抱き、とりあえずの余裕資金を香港と同じ国際金融都市であるシンガポールに移管させておこうという意図が働いているようだ。

「経済的な珍現象も起きている。香港への観光客が激減したため、ある老舗ホテルが1泊9ドルで大幅ダンピングしたものの、宿泊率は20%を切っています。逆にウーバーイーツと呼ばれる出前のピザなどファストフードの配達ビジネスは大忙しです。香港市民が週末の外出を控えているため、出前で腹ごしらえしているからです」(胡散臭い中国ウオッチャー談)



ところで、今回の香港騒乱に平和の使徒「バチカン」が沈黙しているのはなぜか。

「香港は伝統的な道教が多数派を形成し、次に仏教徒が多く、人口の約4割を両派が占めます。キリスト教徒は約100万人弱で、バチカンは近年、中国に異常接近しており、すでに台湾と断交していますから、再び北京と結ぶのではないかという観測が流れているのです」(胡散臭い国際ジャーナリスト談)

林鄭月娥香港特別行政区行政長官はカトリック、民主化団体『学民思潮』の元リーダー黄之峰はプロテスタント、『学民の女神』と呼ばれる周庭のクリスチャンネームはアグネス・チョウ。

日本の元アイドルで中国派のアグネス・チャンとは、同じアグネスでも180度違う。


バチカンの沈黙は、北京への忖度なのだろうか。

(週刊実話発)















バチカンは打算でしか動かない。

ゴルゴ13に書いてあった。( ̄ー ̄)

信者獲得と集金のために、北京政府にすり寄る。

と同時に、民主化運動を裏で画策する!?

ダブスタも基本方針だ。

アグネス・チョウ、がんばれ!( *・ω・)ノ

ユニセフババアに負けるな、負けるな!ヽ( ̄▽ ̄)ノ

あと、ジャッキー・チェンは共産党の犬!

大福星は打ち落とされた、地に落ちた!(´д`|||)



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/




【参考】1988年「ビッグコミック」(8月25日号、9月10日号)掲載の「ゴルゴ13」第266話「バチカン・セット」はカトリック総本山のバチカン教会の内部を描いた作品。

物語の中心人物の司教は腐敗した人物として描かれ、自身の出世のためにスイス銀行にあるゴルゴの口座から金をせしめる。

さらに修道女と肉体関係を持つ好色家で、なおかつ同性愛者で小児性愛者という、おそろしく罰当たりなキャラだった。

しかし、現実にカトリック司祭による同性愛・小児性愛問題は世界中で報告され、「バチカン・セット」は一見荒唐無稽なストーリーと思われたが、「カトリックの真実」を赤裸々に描いた物語とされ、作者の自粛によって封印された。








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